今年度は
コロナの影響があり
参観など
接触が高くなるものは
避けてきましたが

 

緊急事態宣言が
明けたところで
個人懇談という名の
お茶会をすることに
しました

 

都合の良い時間に
ママに来てもらって
保育士や私と
楽しくおしゃべりをする
場所です

 

ホントに世間話（笑）

 

今日はママの
若かりし頃のヤンチャぶりを
聞かせて頂きました

 

私も自分の若気の至りを
語りました

 

でもその中に
ママの思いや気持ちが
入ってくるんです

 

そこに気づきたい

 

そして

 

つぼみに入れて
本当に良かった

 

この一言
これが私たちへの
最高のご褒美です

 

1年の間にあったことが
走馬灯のように頭の中を巡り
いいことも悪いことも
全部浄化される

 

魔法のひとこと

 

そう思っていただけるだけの
努力を保育士たちは
してきました

 

その思いが届くか
届かないかは

 

どれだけママと
コミュニケーションが
とれたかどうかだと
思います

 

小規模保育園は
ママ(保護者)との距離が
他の園に比べると
すごく近い

 

幼稚園も保育園も
経験してきたから
わかります

 

 

何度も言いますが
幼稚園保育園は選べるんです

 

小学校と中学校は
私立を選択しない限り
住んでいる地域で
限られてしまいますが

 

特に小規模と幼稚園は
選びましょう

 

ママ自身も
育児を楽しむためにね

 

 

個人懇談
実は保育士たちも
緊張しています

 

ちゃんと話せるかな
応えられるかなと
ソワソワしちゃってます

 

そして自分たちで
子どもたちのことを
シェアし始めました

 

 

誰がどの子の懇談に当たるか
分からないので
どの子に当たっても
ちゃんと話せるように

 

担任制ではなく
みんなで保育しているので
話したことがないとか
関わったことのない子は
いません

 

どの子もみんなちゃんと
視野に入っています

 

なので心配すること
ないんだけど・・・

 

 

園長基準で考えては
いかんらしい(笑)

 

さてどんな話が飛びだすか
お楽しみのお茶会

 

緊張する保育士を
私とママで見守りましょう(笑)

 

めっちゃ楽しみ