暴風警報と子育て世帯

今日も無事
保育は終わりまして

 

明日から2連休です

どうやら台風が
やってくるようですが

 

愛知県はみたカンジ
20日の朝には
通過してそうな見立て

 

4連休になるかと
期待する子どもたちです

 

 

 

保育士は
保育中に暴風警報がでても
すぐに我が子を
迎えに行くことはできません

 

まず
園の子どもたちを
ママに返さないといけない

 

それに備えて
自分の子どもは
誰かが迎えに行けるよう
準備しておかなくては
ならない

 

保育士だけでは
ありません

 

働くママはみんなそう

 

自分がいけないなら
誰かを準備しておかないと

 

自分がいけないのと同じで
保育士が動けない

 

仕事だからお互い様
では
お互い様の使いどころが
違う

 

もっとあったかい使い方を
してほしいですよ

 

仕事に対する
姿勢もありますが

 

どうにもならんことは
どうにもならん

こんな時に
一番配慮すべきは
会社です

 

子育て世帯を
出勤させない

 

会社に被害はでます

 

でも
それは数日前から
わかっていることだから
何かしら対応は
できることでしょう

 

暴風警報って
そこら辺も考慮して
発令されてるのかも
と思ったり

あと
子育て世帯に配慮を
いうと

 

子どものいない人に
負担がいく

 

それは
考え方が狭い

 

自分と
その会社の子持ちの同僚

 

その小さな範囲での
問題ではないのです

 

日本中の
子持ちvs子なし

 

なんですよ

 

そんな対決にならんよう
配慮することが必要だって
言いたいんです

 

綺麗事言っても
誰かには負担がいき
誰かが背負うことでも

 

その誰かが
それを誇りに思えて
感謝されることに
なるようにしたい

 

だって
日本の子どもたちを
助けてくれてるんだから

 

それによって助かる人が
すごいいるんだもん

 


お財布の中の
5円と1円は
必ず寄付するように
しています

 

レジ横にある
募金箱に入れながら

 

子どもたちに言う

 

ママは1円で
世界を救うのよ

 

誰からもお礼は
言われないけど

 

コレで救われる人が
必ずいるはずだからね

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