日本の離乳食

先日離乳食のことで
ブログを書いてから
ずっと考えていることがあって

 

ちょっと調べてみたのですが

 

 

日本の離乳食って
ものすごい手厚いけど
海外はこんなに離乳食に
手間暇かけてるんかいな?

 

てことです

 

瓶詰の離乳食に
こんなに抵抗がある国って
他にない気がする

 

 

これには
日本の食文化が
関係してました

 

世界的に見ても
魚や肉それから卵を
ナマで食べる国って
珍しい

 

 

大人の食事を
すぐ分けられない
理由がある

 

それをいきなり
未発達の赤ちゃんに
食べさせてはいかんので
慣らしていく必要がある

 

てことでした

 

ナルホド

 

海外をのぞいてみたら
総じて最初は柔らかいもの
というのは共通

 

味をつけるか
付けないかは
お国柄のようで

 

腐らないように塩をいれる
って何を食べさせるんだろ(笑)

 

唐辛子いり
って国もありましたわ

 

唐辛子は辛い
て思ってましたが
甘味の唐辛子も
あるんですって

 

 

日本と海外の
一番の差は

 

 

でした

 

どうやって
与える量を決めているか
です

 

日本は育児書に
しっかり書かれている

 

小さじ1杯
大さじ2杯

 

海外は
子どもの様子を見て
決める

 

と書かれているらしい

 

日本は親切??

 

確かに目安には
なりますが
あくまで目安で
全員が当てはまるワケじゃ
ないということ

 

それ以上
食べられる子もいれば
ちょっとでいい子もいる

 

自分の子どもがどうなのか

 

をしっかり観察できる
能力が身に付くのは
海外の方だと思いませんか

 

子どもを見て決める

 

保育士にとにかく
子どもを観察しなさい

 

というのもコレです

 

教科書どおりに進むなんて
ほぼないから
ちゃんとその子に合わせたものを
用意すること

 

それが必要なんですよ

 

でも子どもの世話など
したこともない人が
ある日急に親になり
日々育児に格闘する

 

ワケも分からず
毎日未知との遭遇です

 

そんなママたちに
ネットや本からの情報は
有難いものではありますが

 

自分の子どもに
合ってるかどうかを
ちゃんと把握するには
やっぱり観察なんです

 

その子なりの成長を
しているかどうか

 

 

おっぱいって
どれだけ飲んだか分からないけど
足りてるかどうか
どうやって判断してますか??

 

おしっこ・💩の量
肌つや
だっこした感触
機嫌

 

じゃないです?

 

これらはすべて
ママの感覚ですよね

 

それを大切にしてほしいのです

 

しかし初めての一口は
感動したなぁ・・・

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