心を濁さないように

朝晩冷えますね

 

寒いとわかっていたので
夜のうちにゴミはまとめておいて

 

朝持ってってね
と夫にまかせておいた

持っていくだけで
手伝ってる気になってる夫が
多いのも事実

 

家の中にゴミ箱は何個ある?

ゴミ袋の在庫はどんなもん?

 

その管理もあるんだよ

お風呂掃除もやってるけど
ホント見事にバスタブのみ
洗ってあるからスゴイ

 

湯に浸かっている時
周りの汚れは目につかないものか

 

もちろん
洗剤がなくなっても
洗うスポンジがボロボロになってても
買いにはいかない

 

ないよ

 

と言うだけ

 

この辺りよねぇ…

息子をこう育ててはならない

 

私は母として
子どもたちに

 

男女平等をしっかりと
考えられるコに育てないと
イカン

 

いつまでも
オンナが苦しい社会のままなのは
変える意識が
男女共にないからだよ

 

オンナだけががんばっても
変わらない
オトコだけを責めても
変わらない

 

子どもを育てるということは
日本を育てるということだと
感じるのはココです

 

コレを口でギャーギャー言わず
親の姿を見て学ぶように
していけるカッコいい母親に
いや
カッコいい大人に
私はなりたいのです!

子どもたちは
大人のウソなんてすぐ見破る

 

2歳の子どもの方が
敏感に感じてるかも

 

親の気持ちはすぐ察知する

 

特に母親の感情には

 

だからこそ
オンナの余裕が必要だと
言うのです

 

母親がゆったりと
子どもと接することができるように

 

妻を支えるのが夫の役目!

 

この役割を
家庭で子どもたちに
見せていく

…イヤ
分かってます

 

我が家もできていないことは…

 

相当できていないです

でも
それを変えようとしてることは
子どもたちに伝わってる

 

文句という形で

 

イカンなー
イカンと思うので
言った後に

 

反省もまとめて伝えてます

 

トイレにあるカレンダーに
書かれている

 

鏡は先に笑わない

 

コレが深いなーと
いつも思う

 

今日は
心を濁さないようにという
言葉にも出会った

 

濁す=濁点

濁点をつけると


になり

愚痴になる

 

あぁ気をつけよう

 

そして全然
中学受験の話には
ならなくてゴメンなさい(笑)

 

コメントは受け付けていません。