小牧市は乳児の保育料を無償化にした

先日
市役所からメールがきて

 

臨時施設長会を
収集します

 

 

来年度からの
保育料について

 

とあったので
ソワソワしつつ
今日を待ちました

 

 

認可外保育施設の
定例会議も

 

全国小規模保育協議会の
チャプター会議も

 

キャンセルです

 

始まる少し前に
他園の園長先生と
市役所6階のカフェで
お茶をしてました

 

来年度の入園児数
どう?
保育士の数は足りてる?

 

そんな情報のシェア

 

そして会議室にいくと

 

小規模だけではなく
公・民の保育園
子ども園の園長も
勢ぞろい

 

おぉ…
一緒にされるのは
初めてだわ

 

開始までは
またまたおしゃべりして
過ごしておりましたら

 

最初のごあいさつは
山下市長からでした

 

つい先日
一騎打ちの市長選で
再選を果たされました

 

その公約の内にあった

 

0.1.2歳児の
保育料無償化

 

の実現です

 

4月から行うと
宣言されました

 

また
小牧市独自で
保育士の処遇改善を
進めるとも明言

 

やるな小牧市

 

と思うのと

 

ようやくですか!

 

と思うのと
気持ちはこもごもと…

 

それが現れたのか
あいさつのあとに
拍手は起こらず

 

しようかどうしようか
私も迷ってしまった
タイミングを逃したと
いうか 

 

でも
コレは評価すべき
ことなんです

 

全国に先駆けて
ではないのですが
早い方

 

 

来年度から
助かる家庭が
増えますね

 

でもそうすると
入園希望が殺到して
また待機児童が
増えるんじゃないかと
心配されてましたが

 

60時間労働という
縛りがある以上
増えないと思うなぁ

 

実際のところ
0.1歳に関しては
未入園児の方が
多いそうで

 

そうなると
保育園がパンクするから
また保育園を作る
なんて話もでていて

 

現状
定員が埋まってる園が
ほぼない中で
それを言う??

 

そんな思いが
園長たちの中にあって
拍手に
繋がらなかったんじゃ
ないのでは

 

保育士の処遇改善も
ありがたいけど
それはちゃんと
みんなに平等に渡せる
ものなのだろぅか

 

認可外はどうしても
除外されるのか

 

ありがたさと
不安の入り混じる
本日の午後

 

気づけば世の中は
バレンタインデーで
チョコに溢れている

 

スタッフには
私が1番好きなチョコを
配ってきました

みなさまにも
ハッピーな
バレンタインデーが
訪れたのでしょうか

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