安全なところで危険の経験値を積む

昨日の保育園の事故

 

ブログをみてくれた
広島の地元の方から
コメントもらって

 

 

その
まさかそんなところ…

 

てところを
やらかしてくれるのが
子どもなんです

 

もしこのコが
自分で出たのではなく
誰かが故意に
外に出したのだとしたら…

 

なんて考えて
寒気がしましたよ

 

もぅ
誰も信用ならないって
なってしまう

 

子どもには優しく
老人には親切に

 

なんて
誰でも思ってるワケじゃ
ないってことは
分かってますけど

 

そうした考え方のできる
大人になるよう
私たちは子どもを育てねば
なりませんね

 

そして
その環境も作らないと

 

そこらじゅうに
モノを散らばしといて
踏まないようにね
とか
転ばないようにね
なんてムリ

 

安全に歩けるように
片付けるでしょ

 

お風呂あがりに目の前に
ビールを置いておいて
飲んじゃダメ
なんてムリなんだから
最初から出さないでおく

子ども相手だと
いろんなものが危険です

 

例えばハサミ

 

髪の毛を自分で切っちゃう

 

髪だけならまだしも
耳も一緒に切ってしまう
パターン

 

我が家は
早いうちからハサミを
使ってましたが

 

ハサミを進めて
紙を動かすことを
理解してないので

 

円などを切るときは
途中から
自分に向かって刃を進める

 

気づくと
Tシャツのお腹部分が
切れてました

 

弟に紙を持たせて
ハサミで切っていって
見えなかった弟の指を
一緒に切ってしまって
大出血

 

ロディという乗り物の
シッポに切り込みを
いれたことも

よく切れたな😳

 

生命に関わらない程度の
切り傷程度は
経験しておくべきことです

 

なぜ危ないのか

 

これを知るために
痛みを知るために

 

経験しておくこと

 

安全な環境の中で
経験値を増やすんです

 

安全なつもりでしたけどね
ハサミもさ…

 

見ていてもなる

 

冷えピタが
クチを塞いで
窒息死

 

なんてありえない!

と思いません?

 

でも私は長男で
経験しました

 

見ていたから良かったものの
ホントにおでこから
ズレていって

 

頬と唇にかかってた

 

マジか‼︎

 

て思いましたよ

 

以来
冷えピタは起きてる時にしか
使わなくなりました

寝る時に冷やすなら
アイスノンのまくら

 

アレが一番良いです

 

アレコレ経験したから
コレなんです

 

育児ってそういうもの

 

人生ってそういうもの

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