学校に行きたくないと子どもが言ったら

梅雨の晴れ間の今日は
長男の学校へ

 

個人懇談会

 

空の青と緑の葉の
コントラストが素敵で
思わず写メを撮る

 

個人懇談の2日間は
生徒は休みです

 

朝それを伝えたら
末っ子が

 

なんていい学校なんだ

 

と恨めしく賞賛をしていた

 

小学校は相変わらず
平日の午後を使っての懇談

 

中学校は夏休みに入ってから

 

それぞれ考えて
開催するようですが

 

働く親からしたら
いつだったら一番出やすいのか

 

つぼみに戻ると
フリースクール主宰の
ふじわらまりこ先生が
寄ってくれてて
ちょっと雑談をした

 

ちょうど先週
ウチの末っ子が
学校行きたくないと言い出し
その話をしました

 

このタイミングで
まりこ先生が来てくれたと
いうことは
話せってことなんだと(笑)

 

まりこ先生は
看護師から養護教員を経て
今は不登校の子どもたちを
受け入れている

 

長男が小学生の時にも
学校行きたくないという
時期があって

 

その時それも
今回の末っ子も

受け止めることができたのは

 

まりこ先生と繋がり
不登校の子どもたちの気持ちを
教えてもらえていたから

 

どう対応すればよいのかを
知っていたからです

 

だから落ち着いていられた

もし
アナタのお子さんが
学校に行きたくないと言ったら

なんて返しますか?
どう対応しますか?

 

 

まず心配ですよね(笑)

 

つい理由を問い詰めて
なんとか学校に行かせようと
してしまいます

 

でも
一番心配で不安なのは

 

本人です

 

 

まず私たちは
それを受け止めてあげないと

 

内心ドキドキしつつ

 

そうか
じゃあ今日は休みね
先生にになんて言う?

 

て聞くと
ホッとした顔をしますよ

 

受け止めてもらえたから
行きなさいと怒られなかったから

 

この時ウチのコたちは
自分で先生に話す
と言って担任と電話で
話していました

 

休ませると
このまま休み続けたり
休みグセがつくんじゃないか
て親はもう心配でしか
ないんです

 

めちゃワカリます

 

でもまりこ先生はいう

受け止めてもらって
家に自分の居場所があって
安心して疲れた心を癒して
チカラを蓄えたら
子どもは必ず学校(社会)に戻る

 

それを実践して
不安な親子を支え続けてきた
まりこ先生が言うのだから
コレは間違いない

 

我が子たちも今
ちゃんと学校に通えています

 

長男は中学校の時は
疲れたから休む
と自分でバランスをとりながら
登校していました

 

まず子どもの気持ちを受け止める

 

コレは乳幼児保育(育児)から
変わらないことです

 

小学生になっても
中学生になっても
高校になっても
子どもの気持ちを
まずは受け止める

 

だから
子どもがいくつになっても
親はシンドいですね(笑)

 

グッとガマンです

 

でもママは心配だよ

ということは伝えて下さい

 

家庭は子どもの
安全な基地であってほしい

テーマソングは

にんげんていいな♫

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