子育てベスト100

週明けに
オススメの本が届いた

 

チラッと読んだら
めちゃ読みたくなる
内容だったので

 

いったん止めました

 

仕事が終わったらと

 

ガマンしつつ
眺めています

読みたい・・・

 

ホラ1ページ目だけでも

母の知りたいことが
いっぱいでしょ

 

あぁ読みたい

 

 

著者の加藤紀子さんは
教育に関する膨大なデータを
もとに
話を展開されます

 

『だろう』ではなく
データから読み取れる
実績に基づいた話です

 

ガマンできず

 

目次とあとがきを読んだ

 

本の紹介をされていて

 

『置かれた場所で咲きなさい』
渡辺和子著

 

どうしても
咲けない時もあります

風雨が強い時
日照り続きで咲けない日

そんな時は
無理に咲かなくてもいい

その代わりに
根を下へ下へと降ろして
根を張るのです

次に咲く花が
より大きく
美しいものとなるために

 

 

つぼみ小規模保育園の
名前の由来も
子どもを花にたとえたものです

 

そこと結びつきました

 

乳児のうちは
まだ花は咲かない

 

たぶん
母親が育児を
がんばっている内は
咲かないんです

 

育児中の親の愛情は
花の幹や根にそそぐ
水や栄養や
支える支柱だったりで

 

我が子が
我が子だけの花を咲かせるのを
今か今かと
信じて待つ期間が
育児なんでしょうね

 

目次とあとがきで
ここまで読み取れたら
もう読まなくて
いいんじゃないかと
思ったり(笑)

 

ホントは
花が咲いてから
巣立ってほしいのですが
おそらく20歳じゃ
つぼみ程度がせいぜい

 

自分がせっせと与えた
栄養分が役に立ってくれることを
祈りながら
遠くから眺めることに
なるでしょう

 

 

また集団生活を
するようになると

 

栄養や水を注いでくれる
親ではないオトナたちが
登場します

 

 

先日から
高校生が職業体験で
つぼみにきています

 

息子と同い年で
見る目がもう親になって
しまうのだけど

 

保育士になりたい

 

彼らの目は
輝いています

 

保育士として
花が咲くまで
周りのオトナが
しっかり栄養を与え
見守ってやらないと

 

少々曲がっていても
どんな色の
どんな種類の花でも
いいじゃない

 

見ててやりたいなぁと
思うんですよ

 

親ではなく
すでにおばあちゃんだな

 

まだ読んでもないのに
この本のせいで
また読みたい本が
読まなきゃいけない本が
増えてしまった・・・

 

もうアマゾンポチって
しまったよ

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