朝は保育室で
赤ちゃんに癒された
園長です

 

ご機嫌に
バウンサーに乗って
あぅあぅと
こっちみて笑ってくれる

こんな平和な時間
自分の育児にあったかしら

 

寝かせるのに必死
授乳に必死
抱っこに必死

 

必死すぎて
見えなかったものが
きっとたくさんあった 

 

もったいなかったなぁ

 

きっと孫を見るって
こんな思いなんでしょうね

 

かわいいところだけ
見ることができる

 

自分の子どもはつい
できないところに
目が行きがち

 

でもコレは
自分の意思ひとつで
考え方を
切り替えることができる

 

できることに
目を向ける事

 

コレが
カンタンなようで
難しい

 

やっぱりどうしても
心配なところをみて
なんとかしてやらないと
と思ってしまう

 

私が
なんとかしてやらないと

 

と母親は
思い込んでしまう

 

できなくて
困らないようにと

 

できるように
させないと

 

母親の愛情なんですが

 

その裏には 

 

母親として
ちゃんとやってる

 

とみて欲しいという
気持ちも見え隠れ

 

コレは
母親同士ならワカルこと

 

かと思いきや
中には手のかからない
おとなしい子どもと

 

ジッとしてられない
活発な子どももいる

 

みんな自分の子どもが
基準なので

 

共感できるのも
自分の子どもと
同じじゃないと
できない

でもママたち

保育士は
自分の子どもを含め
たくさんの子どもをみているので

 

共感できる部分は
多いんですよ！

 

だから

 

こんなの
ウチのコだけかしら…

 

なんて心配ごとは

 

どんどん話してみて！

 

話したその保育士は
分からなくても
その隣にいる保育士は
分かることかもしれない

 

出会った母親の数だけ
育児の種類はある

つぼみは
たくさん保育士がいます

 

相性の合う保育士を
見つけてみて下さい

 

おしゃべりも
楽しんでください

 

ほどほどにですが（笑）

 

この保育士さんと
ジックリ話してみたいなー
なんてのがあったら

 

個人懇談などで
話せるかもです

 

そんなつぼみの楽しみ方も
ありますよ

 

つぼみ小規模保育園を
使い倒してみて下さい