PTAは分かる
学校のことに協力するのは
保護者としての義務だと
私は思ってます

子ども会ってどうよ？

 

 

PTAとくっついてるような
離れているような団体

 

 

私の住む小牧のさらに田舎地域は
子ども会の活動が活発

市の反対側では
子ども会は崩壊
子どもの数は圧倒的にあっちのが多い
でも
子ども会に入らない世帯も
圧倒的に多い

 

 

こちらの地域は
「入らない」という選択肢はなく
何日何時に会費集金にうかがいます
というお知らせがくる

子ども会に子どもが入るのはいい
でも役員はやりたくないから
入りません

てことなんですが
これって会社で考えたら
需要と供給のバランスが
まったく取れてないことになるので
業務を継続することなんて
不可能ですよね

 

PTAは父親も参加する
子ども会は98%母親任せ

 

ここもバランスの悪さの要因かと

 

そして子ども会役員の負担のデカさ
私は
自分の仕事子どもを放り出してまで
しなきゃいけないボランティア活動に
とても協力できない

子ども会の存在する意味はある
歴史もある
地域貢献

 

 

ただ無くせばいいとは思わない

 

 

でもその在り方は
今に合わせて変えていかないと
母親に負担が増えるばかり
これでは続けられない

 

誰でもできるものに簡略化する
補助金をもらうためにやるのは違う

 

補助金はもらっても残るのは借金だけ
それならやめて
会費の中だけでできることをやって
商売じゃないんだから
売上をだす必要も
増やす必要もないでしょう？

 

 

私は
幼稚園保育園でたくさんの保護者をみて
付き合いのその黒い部分も
たくさんみてきた

自分が保護者になってからは
とにかく不必要に関わらない方が
よいとあえて避けてきた

わざわざストレスを受けに行く必要
ないでしょ？
と児童館で母と子のサークルに入るよう
進めてきた先生に返したら

「それ言われたら何言えないわ」

と笑ってた

 

幼稚園での役員業務は
下に兄弟がいることによって免除

1番下の保育園では
代表をやれる
ふさわしい母がいたので
問題なくスルー

子ども会は
子ども一人につき１回役員をやる
というルールなので
小学生のうちに３回やらなきゃいけない

 

でも私は1回もやっていない

それはこんなヤバい人に
やらせちゃいけない

 

と周りが危機感を持ったから

ではなく（笑）

 

全部ダンナに押し付けた

からです

 

知ってます？
子ども会は母親だけが
関わる場所ではないこと

基本母親ではあるものの
役員は父親がやってもいいんです
ただやる人がいないだけで

父親がやる場合の特別ルールは
年期が２年

そのかわり
ゆる〜く参加で許される

 

 

母親が子ども会をやると
仕事で…とか会議を欠席などすると
何を言われるやら
すべての会議に参加しろいわんばかり

これが父親だとゆるくなる
それでも月１回以上はなんかあるみたい

 

 

これね
母親の負担相当減りますよ
ダンナがいない夜ってことも
かなりストレスカットになり
子ども会？どうぞどうぞいってらして
と笑顔で送り出せる

 

ここだけは心底ダンナに感謝をする

 

妻が苦手なところはフォローする
夫婦ってバランスとれてるな〜（笑）

 

我が家は周りからも羨ましがられる
父親になっているようで
ダンナも外に友だちができて
なんだかんだ飲みに行き
楽しそうである

 

まさにwin-win✨

 

父親どうしのつながりがあるのも
この地域の強みでもありそう

 

 

子ども会もゆるーくやっていかないと
母親である自分たちの首を絞めるだけに
なってしまう

 

それを
一度も役員をやっていない私が
言う