子どもの休暇申請は受理されないのか

小学校から
運動会中止の連絡

 

子どもたちだけで
何か簡略化したものを
行なうようです

 

あの軍隊まがいの動きをする
大会には興味がない

 

リレー等
みんなで力を合わせて
チームワークで勝利を掴む
て経験は必要ですけどね

 

ウチの小学校の場合
子どもの上にテントとか
日よけシートとか貼ってなくて
炎天下ジッとしてろと言われている

 

修行じゃないんだから
と思う

 

長男を送迎していることを
受けてか娘が

 

暑いから迎えに来て欲しい

 

と言い出した

 

マスクも
あの給食も
もうイヤだって

 

コロナで一番奪われたものって
子どもの体力なんじゃないか

 

暑さと運動不足の中
行なわれた体育で
相当疲れたらしい

 

学校も制限が多くなり
前のように楽しくないみたい

 

ちょっとしんどい・・・

 

と感じているようです

 

 

こんな時
なんて子どもに声を
かけましょうか

 

大人って
心身の疲れを感じたら
仕事休みませんか

 

または
この日どこかに行こう
って時は
有給休暇というものがある

 

労働者の権利

 

子どもには休みを申請する
権利はないのかしら

 

私の子どもの頃は
学校は皆勤するものであり
休んではいけない所だった

 

昭和はそれで行けたけど
令和はそうはいかない

 

親の意識の切り替えが必要です

 

休みたいって
好きなように休んでたら
休み癖がつくんじゃないか

 

そんな心配も分かります

 

私も長男が小5の時
この問題で悩みましたから

 

学校は休んじゃいけない所
行くのが当たり前で
部活は入って当然

 

これをすべて覆した
私の育児には
夫と義母には理解されず
そこから息子を守るのに
一番苦労したかも(笑)

 

学校に
行った方がいいことは
子ども自身も分かっていること

 

でも

休みたいと思う時がある

 

甘えたくなる時がある

 

そこは
親が受け止めてやらないとと
思うのですよ

 

今やウチのコは
留守番のできる歳に
なっているのと

 

つぼみの職場の特性上
連れていくことも可能なので

 

休むことができる

 

のですが

普通の職場や
子どもが乳幼児・低学年の場合は
そうはいかない

 

親も休まなくちゃ
いけなくなるから

 

そんな時

 

いいよお子さんに
ついててあげて

 

と言ってくれる
言える職場が
どれだけ存在するか

 

社会全体で受け止めないと
子どもの休暇申請は
許可されない

 

 

 

つぼみ小規模保育園は
言えます

 

言ってます

 

子どもについててあげて

 

それを
仲間を
フォローする
スタッフが揃っています

 

だって園長が
そうしたいと思っているから

 

だから今日は
娘も迎えにいきます

 

あの子の好きなかき氷持って
おつかれさまって
冷えた車に乗せます

 

えぇ

過保護園長ですから

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