子どもの人権問題

本日お昼間に
ちょっと名古屋におでかけ

 

打ち合わせがあって
その前にランチ会食をば

 

薬膳料理

 

を頂きましたよ

 

国際薬膳料理師
なる方が
ウデを振る舞って

 

ひとつひとつ
食材の名前と
その効能を教えてくれます

 

カラダを温めるもの
疲れを癒すもの
消化を助けるもの

 

甘味 塩味 酸味 辛味
苦味 を
全部取り入れたソース
なんてものもあって

 

どの味が1番勝つのかと
思ったら
ちゃんと全部感じました

スゴイなー

 

このお店は
何度かきてますが
お気に入りは

 

ほおずきトマト

(1年前の写真)

 

初めて食べた時
ビックリしたんですわ

 

そうした食材に
出会える場所

 

今日はまた不思議な
食材に出会って
名前忘れたけど

サボテンみたいだけど
しょっぱくて
すっぱくて
瑞々しいのです

 

今日はお昼間だったので
お酒は飲めなかったけど
健康酒なる薬膳のお酒も
楽しめます

 

デザートの杏仁豆腐には
きんもくせいのゼリーが
乗っていて

香りの強いものには
リラックス効果が高い

 

と説明が

 

こういう食の知識も
学ぶことのできる
セミナーも開催されてます

 

給食に活かせるかな

 

日々の食卓にも
活かせるでしょうね

 

スタッフと
一緒に学びにいこうかな

 

日常にも活かせる学び

 

こんな学びなら
みんな喜んでくれそうだ

 

今日は
こんなおいしぃ学びだけど

 

昨日はちょっと
難しい学びがありました

 

小規模園の施設長会が
行われたのですが

 

昨日話し合いのテーマが

 

子どもの
最善の利益と人権

 

だったんですよ

私のいたグループは
本題に入るまでに
世間話できゃあきゃあと
ひとしきり盛り上がって

 

テーマに沿ったのは
ずいぶん後でしたけども

 

子どものオムツ替え

 

について
なかなか深い討議が
できたんですよ

 

おトイレにいく時
オムツを脱いでいきます

 

こっち向いて便器に
ぱかーっと足を開いて
座ります

 

寝転んで替える時も

 

保育士にはもちろん
周りの子どもからも
見えてしまいます

 

それは
子どもの人権を考えたら
どうなんでしょう?

 

ていう話

 

私たちオトナには
ありえないことで
恥ずかしくて
イヤなことですよね

 

自分もイヤなことなのに
子どもにもやるんですか

 

なんて言われた場合

 

どう感じます?

 

やたらめったら
見せて歩くものでは
ありませんが

 

守るべきところ

 

排泄をするところ

 

として
覚えていく段階なので

 

本人は
見なきゃいかんし
私たちも
見守らなきゃいけないし

 

そこは人権というか
信頼でカバーして
もらえんのだろぅか

 

性に関わることに
フタをして見えなくするのは

 

何か違う気がする

 

書いてても
なんかうまくまとまらないし
伝わらないかもだけど

 

何かモヤッてする
話し合いだったんですよね

 

つぼみの保育士にも
投げかけてみて
人権というものを
学べる機会にするかな

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