子どものひとり寝 ネントレ

今日から盆休みに入った夫

 

私はしっかり仕事しようと
思います(笑)

 

今朝ネットニュースに
目を通していて
目についたのが

 

子どもの
睡眠と知的発達についての
論文

 

難しいことが
書かれているのですが
そこは私

 

コレだ!!
て一行を見つけるのが得意

 

なぜなら
本は全部を読む必要はないから

 

目次をみて
読みたいところに行く

 

コレです

 

で積読本にしておいて

 

また読みたくなって開くと
違うところに興味がでて
最終的には
全部読むことになる
というパターンです

 

 

物語とかマンガは
最初から順に読まないと
話が分からなくなるけどね

 

ですので今回も
光ってる一行を発見

 

 

そして調査の結果
起床時刻のばらつきが小さいほど
発達指数が高いことが
明らかにされた

 

つまり
朝起きる時刻は
一定にしなさいよ

 

ということです

 

食う寝る遊ぶのバランス

 

の大切さを訴えてる園長は

 

どんなに寝不足だとしても
子どもは朝同じ時間に起こすこと

 

と言っています

 

寝不足は昼寝で調整する

 

ココで寝すぎないことは
当然ですが

 

このまま子どもの睡眠について
あちこちネットサーフィン

 

気になっていたのは
赤ちゃんの1人寝を推奨する風潮

 

日本ではネントレと言ったりする

 

アメリカ式ともよばれる
赤ちゃんの頃からひとり部屋で
1人で寝かせるというもの

 

アメリカって
子どもを1人にすると
罰則が厳しいのに
そこはいいのかと突っ込む(笑)

 

睡眠をコントロールできるように
なることで自立が早いとされる

 

どれだけ赤ちゃんが泣いても
抱っこしに行っちゃいけません

 

泣き止んでまた眠るまで待つ

 

母性全開の産後の母には
耐えがたい時間

 

しかしこの1人寝が
世界の主流かと思ったら
アメリカ式の方がマイノリティ

 

添い寝とまではいかなくても
同室で過ごす家庭の方が
圧倒的に多い

 

 

アメリカでは
母子や親子関係よりも
夫婦関係を一番に考える

 

 

そもそもが日本と違うので
1人寝だけを日本に導入しても
ムリがあるんじゃないかな

 

夜泣きが
隣の部屋や家にまで
響いてしまう
家屋事情もあるでしょう

 

虐待を疑われてしまう・・・

 

夜なんて
暗くて静かで怖いし

 

自立するために
まずは安心感や信頼感を
育むことの方が先じゃないかと
園長は思うのです

 

つぼみでは
不安になっていたり
泣いているコには
寄り添うのが当たり前

 

抱きしめてもらえる安心感

 

家も
基礎がしっかりしていないと
上だけどれだけ豪華にしても
壊れるのは一瞬

 

乳幼児期って
その基礎をじっくり作る
時間だと認識しています

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