女に生まれて

さて今日は
息子の中学校の懇談会&総会に
出席(中)
始まったな〜と思ったら
記憶がなくなって
気づいたら終わってましたね…

あーあ…
ブログ書こ

 

 

仕事をしていると
男に生まれればよかったと
思うことがよくある

 

 

今回は
仕事終わってからセミナーや
勉強会に参加する時
極力夜はあけないようにしたいのだけど
仕事してからとなると
どうしても夜だし
日中のセミナーは園とのバランスで
必ず出られるとも限らない

 

 

ウチの場合だと
ダンナさんは
付き合い飲みも仕事飲みもほぼない
自分から勉強にでることもない

私はどんどん学びたいので
コレだ!と思ったものがあれば
出たい

それに対して納得していないのか
私には何も言わずに
子どもに当たるので
セミナー中に子どもからの苦情で
LINEがガンガン鳴り
必ず最後には
「何時に帰ってくるの?」
とくる


 

逆のパターンなら
ダンナは
家のことなど何の心配もせず
自分の予定さえ合えば
何だってできるしどこにでも行ける

子どもから早く帰ってきてなんて
言ってもらえることもない

 

そうじゃないダンナさんも
世の中にはいっぱいいるだろうけど
ウチのは残念ながらそう

これでも私相当遠慮しているのに

 

どうして女の仕事は軽く見られるのか
どうして家事の配分は平等にならないのか
どうして育児は女に任されるのか

ウチだけの問題ではないはず

 

 

これって解決するには
私たち親の育児がカギになると思うんです

 

 

男女平等に育てること

 

 

肉体的構造ではできること
できないことがあります
そこは平等にしなくていいですし
できないです

そこを踏まえ
能力では平等にみる

女の方が劣っていてほしいという
男側の願望がある

 

男だから
女だから
そんな区別はない

 

 

 

この前あるセミナーで
講師が日本の国旗のことを説明してて

 

赤は女で白は男
女を男が守る国
それが日の丸

 

はあぁ⁈
どのクチが言う⁈

 

そもそも男女を表していないと
思っていますが
それを言うなら

女を中に閉じ込める男の国

です

 

 

閉じ込められてることを
閉じ込められてると思わない人は
そこで幸せになってくれればいい

でも閉じ込められてることがイヤで
我慢をしているのなら
出るべきです

 

 

そうして後に続く人たちがどんどん
本当の平等の共働きへと近づいていけるように
今は女同士で支え合って乗り越える

この意識は男の方からも変えていかないと
解決していかないから

 

その男たちを育てた女ってのが
また厄介なんですけども
ここは上手くやると相当心強い味方です

 

仕事に関しては
戦略を立たり研究したりして
計画を作るのに
なんで結婚相手にそれをしないのか
疑問に思い出して

 

好きだ嫌いだ惚れた腫れたで
仕事してたら失敗するの
分かってることなのに

それは結婚だけは違うと
思いこんでいる
もっと結婚というものを
しっかり学ぶことが必要に思います

 

結婚したらその先どうなるのか
保育の仕事を続けるには
どうしたら良いのか

大学の授業に組み込むべき

(私講師になろうかな)

 

好きでなければ
始まらないことは
仕事も結婚も一緒ですけどね

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