大中小と公平と平等

お盆休みで
家にいる夫のうち
どれだけの割合の人が
家事をしているのだろぅか

 

ご飯作ったり
洗濯したり
掃除したり
子どもの相手をしたり

 

仕事は休みでも
家事と育児は休めない

 

やってます
やってくれます

 

ていう夫を持った人は
幸せですな


グチりつつ

 

お盆にも仕事があることに
感謝する(笑)

 

案外そんなオンナも
多いのかなと思う

 

 

つぼみも今日は
少なめですが出席している
子どもたちがいます

 

少人数だと
落ち着いて遊べるもの

 

土曜日などは
どこもそんなカンジだと
思います

 

 

 

前に土曜保育について
調べている時

 

土曜日は思い切って
保育をなくした方がいいと
書かれているものを
よみました

 

土日の週休2日を
取り入れている企業は
大企業が多く

 

そうした企業は
子育て世帯に配慮する
制度が整っている

 

賃金も良くて
休みも取れる

 

そうした会社で
働く両親も
やっぱり余裕を持って
働けるので
家庭内は落ち着いている

 

よって
その家庭の子どもたちも
落ち着いていて

 

そんな子どもたちばかりなら
クラスも平和

 

という
すばらしぃことが
書かれていたのですが

 

 

 

日本における
大企業と中小企業の割合は

こんなですよ?

 

しかも
380万社の中小企業のうち
350万社が

小規模事業

です

 

人々が理想とする
働き方ができるまでは
程遠い印象ですよね

この状況を考えたら
中小企業の
とくに小規模の会社が
取り組める制度にしないと
イカンてことですよ

 

つぼみを持つ
合同会社愛栄は
小規模どころか
零細弱小家業ですよ
企業なんて呼べない(笑)

 

それでも
保育士が母親が
働きやすい環境をと
考えて運営しています

 

ウチは特に
育児中の母親だらけの
職場なので
そこに特化させやすいですが

 

さまざまな環境で働くひとがいると
その人たちだけを特別扱いできない

 

という公の平等のルール

 

育児世帯だけ

 

でみるからおかしくなる

 

独身者に対してのルール
配偶者がいる人に対してのルール
子どもが成人した家庭へのルール
老夫婦のルール

 

ルールも特別にしないで
みんなにそれぞれ配慮する

 

公平

 

の考え方で行う

 

てのは平和じゃない??

 

それこそ大企業には
個々に合わせるのは
できないことで

 

中小の特に小の方には
取組みやすいことだと
思うんだけどな

 

ちょっと取り組んでみませんか
社長

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