困ったことは・・・

午後のつぼみさんから

泣き声が消えた!!

すばらしい進歩です

午前中はお散歩にも出るし
ごはんも食べて
昼寝もしてと
結構やることありますが

午後は至ってのーんびり過ごします
なのでお気に入りのおもちゃで
じっくりと遊ぶのですが
まだそれが見つけられずに
右往左往するNewつぼみっこたち

 

子どもの体力を考えて
夕方には疲れてくるから
ケガや事故も起きやすい
そんな配慮からですが

日が長くなって
暖かくなってこれば
夕方にちょっとお散歩も
できますけどね

 

まったく給食が食べられなかった子が
今日は食べられた
好みが分かってきて
これなら食べれそうってことも
保育士が分かるようになってきた

ミルクの子の飲む時間と量も
どうやらお家とはリズムが違いそう
少し時間を調整してみよう


(長いこと子どもをみてきてますが
イラストの様にミルクを飲める子に
あったことがない)

保育士たちが子どもについての
意見交換をしつつ
子どもたちを次々寝かせていきます
こちらもずいぶんスムーズになりました

 

 

子どもたちも初めは
特定の保育士にくっついて
離れると泣いて
ほかの保育士じゃダメになります
何かこうひかれるものがあるようで
必ず特定の保育士を見定めます
その保育士がほかの子どもと
かぶらないことも不思議

 

それがだんだん
どの保育士でも大丈夫なんだな
て気づいて
くっついてきてくれます

すると給食もこの人たちとなら
大丈夫だなって思えるようになり
食べる

 

この保育士がいてくれるなら
安心して眠れる

 

保育園はそんな大人がいるところ

でもこれが
小学校・中学校に上がるとどうでしょう
こんなにも細やかには対応しては
もらえません
逆に言えば
そこまで必要もないほど成長しているということ

やはりそれまでには
いろいろな自立ができていることが
必要です

一番大切なことは
困っていることが伝えられることじゃ
ないでしょうか

どうして自分が困っているのか
先生に伝えられること
これができたらだいぶ生きやすくなります
簡単ではありません
大人になればなるほど
やれなくなっていく不思議

 

だからこそ今のうちに!

駅やカフェのIT化と違って
教育現場から人が消えることは
ないはずなので
「人に聞く」てスキルは
まだまだ必要ですね

 

しかし・・・

教育現場にタブレット導入で

Googleがあれば

人に聞かなくても

全部解決か~( ゚Д゚)

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