今日は小学校卒業式

 

お天気もよく
ほどほどの暖かさの日

 

桜はまったく咲いていないけど

車はダメだってことで
歩いて行ったけ

 

それだけでもぅ疲れた…

 

袴を着るというので
早起きして準備

 

昨夜も遅くなった私は

 

式が始まる前から
疲れ切ってた（笑）

 

遅刻はしなかったけど
滑り込みで入り込む

 

途中お決まりの
国旗に向かって
国歌斉唱

 

今は静聴ですが

 

何か…
こぅ
金メダル取った時の
アスリートの気分に
なりました（笑）

 

胸に手を当てたくなる

式は短めに終わり
子どもたちを待つ間

 

思い出の動画を
流していただく

 

1年生の頃からを
振り返った映像が流れ

 

あぁあんなに
小さかったなぁって
思い出して泣けるところ

 

園長爆睡

カバンの中で
携帯が震えると
目が覚め

 

また寝る

 

 

すべてを終えて
泣きながら出てきた娘をみて

 

なんとなく
罪悪感を覚え…（笑）

 

泣くほどに
充実した小学校生活だったのか

 

よかったねぇ

 

長男の頃より
袴姿のコが多くて
華やかでしたよ

 

袴禁止にしてる学校も
小牧にもあるようですが

 

悪い方にばかり目を向けて
何でもかんでも禁止は
よくないわ

 

100年くらい前は
みんな着てたのに

 

日本の文化なのに

 

コロナで着物を着る機会も
なくなった今年度

 

未来は分からないじゃない

 

だから着れる時に
着た方がいいよ

 

やっぱりかわいいもの
大人の袴姿とは違います

 

そう
今しかないのです

この1歳児のかわいさは

 

しっかり言葉にならない

 

あの

テビレ(テレビ)

プッコ(コップ)

アンパンパン(あんぱんまん)

ポツクコーン(ポップコーン)

ブッコロリー(ブロッコリー)

 

かわいくて
何回も聞きたくて
何回もこれなぁに?
て聞いてしまう(笑)

 

手のことを
てて
というのも子どもならでは
と感じる
このやわらかい表現

 

今この時にしかないこと

 

いってみれば
すべてそうなんだけど

 

心配は一生続くけども

 

 

ただ無事に元気に
生まれてきてくれたらいい
出産のときは
そう望んでいましたよね

その時に
めっちゃかわいい顔で
手足が長くて
頭脳明晰で
なんでもできる子で
生まれてきてほしい
なんて願わなかったでしょう(笑)

 

『わ〜いいう○ちでたね〜』
なんてう○ちして褒められるなんて
この時しかない

 

寝返りしただけで
座っただけで
立っただけで
笑っただけで

 

ただうれしかったことを
忘れてしまいがちですが

 

つい苦労のない人生をと
望んでしまうのが
親ごころなんですかねぇ