効き脳をチームで活かす

今週は
つぼみの主力メンバーが
チームビルディング研修を
受けました

 

といっても触りですが

 

チームとは
チーム力とは何か

 

瀧田先生に
少人数での
グループワークを
して頂きました

まず『効き脳』診断で
自分の得意分野を知る
ところから

 

効き脳はABCDの
4つに分かれていて
もちろんそれぞれ違う

 

つぼみの場合は
すべての領域に
ちゃんと配置されていて
かなりバランスのとれた
集団だということが
分かりました

 

補い合える仲

 

ということです

 

でも私は
脳がどうのに関わらず
人は補い合い
支え合いをして
生きていく動物だと
思っています

 

全部がバランスよく
備わってる人間なんて
いませんよ

 

バランスよく
できるようにしようと
教育されては
きましたけども

 

通知表の5と1が
混ざりあってるのが
人間

 

テストの点数は
テストの点数で

 

その人の人生の
評価じゃないでしょう

 

 

って赤点取りまくって
オトナになった今だから
言えること

 

今学生はちょうど
期末考査の真っただ中

『点数』に
左右されまくりです

 

 

社会に出ても
数字には振り回される

 

 

本人は気にしなくても
振り回される人たちに
振り回される

 

疲れちゃうわー

 

 

 

効き脳の良い所は
点数の優劣ではない所

200点の中で
70点のところ
40点のところ
30点のところ
60点のところ

 

のように
だれがやっても
200点満点なのです

 

そしてコチラが
私の脳の中身ですが

 

これを見た時
Bの22点に目が行くか
Cの73点に目が行くかで
この先の人生変わります

 

私はこれを見た時
おもしろくない
と思いました

 

思った通りだし
このビミョーな22点は
いっそ0点
Cが95点のがよかった

 

飛びだすなら
思いっきり飛び出たいし
ビミョーに減らすくらいなら
もう0がいさぎよい

 

Bを0にする努力を
しようかと思うのです

 

そしたらどっかがまた
飛び出てくるでしょ?

 

 

ということが分かるので
私の補佐となるべき人には
B機能が欠かせないということ

 

これをもとに人事も
できますよね

 

 

Bの能力がないのに
Bの舞台で戦わなくて
いいでしょう

私はCの舞台で
スポットライトを浴びるの

 

Bの舞台では
小道具作りにいそしんで
裏方に徹します

なんだけど
実はつぼみは
Cが多い
ほとんどがC

 

Cはコミュニケーション能力が
高いのです

 

保育士という職業柄
必要なスキルだから
当たり前と言えば
当たり前の結果ですね

 

だから私は
Bを0にして
Dを82にすることにする

 

瀧田先生
ご指導の程
よろしくお願いいたします

 

 

 

これ見ると私
Dが200点でも
いいくらいなのに・・・

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