出産は痛いもので母乳が一番

先日もブログに書いた
ひろゆきさんの著書

 

僕が親ならこう育てるね

 

1年間で第9刷も発行されて

 

売れてる本だったのね

 

とっても読みやすい文章

 

読み終えると
とてもマトモな事を言ってるのに
なんでこの人よく叩かれてるんだろ

 

という感想です

 

子育てに不安を感じるのはいいことだ

育児を手抜きすることが子どものためになる

子どものしあわせは『勉強しなさい』
からは生まれない

ゲームはやるなよりとことんやれ
が正解だと思う

閲覧はOK発信はNG

いじめと少子化を加速させる
PTAなんてやめればいい

少子化は子どもにお金をかけない
日本政府のせい

母親への要求が高すぎる日本社会は
毒親を生みやすい

赤ちゃんポストは必要

義務教育で宗教を教えた方が
いい理由

 

どれもスゴイ共感できる

 

中でも
日本の社会における母親を
見てるところはホントそう

 

ひとつちょっと(私と)違うと
思ったのは

 

無痛出産をすればいいし
母乳じゃなくていい

 

という点

 

この2つが他と違うのは
『自然のチカラ』だからです

 

人間のチカラでは
どうしようもならないことを
どうにかしようとした結果

 

麻酔
ミルク

 

が生まれたと考える

 

どちらも出発は

 

母親のため
赤ちゃんのため

なんです

 

出産の痛みに耐えられない
身体の人や
母乳がでなくて困る人のため

 

だから
通常分娩できる人はして
母乳の出る人は母乳でいい

 

あえて
薬を使う必要もない

 

ミルクがあるから
母乳じゃなくていい

 

じゃなくて

 

母乳がないからミルクにしよう

 

なんです

 

 

ただ時代は共働きで
シングルマザーも多い中
母乳だけではムリになってきた

 

預けて働くなら
ミルクは必須です

 

でも自然や天然のものの方が
カラダにより良いことは
みんな分かっている

 

生まれて1年は
安心して育児ができて
母乳もあげられてって
環境を整える

 

のが
国の役目なんじゃない?

 

育休ってだれでも
とれるものじゃないから
そこをすくいとらないと

 

少子化にお金をかけない
日本政府

 

ホントだなぁ… 

 


母乳じゃないとかわいそうとか
そういう思いはありませんよ

 

大切なのは
母の心の安定なんです

 

ミルクでも母乳でも
離乳食でも

 

ママの心が1番安定するものを
チョイスする

 

そしてそれを
関係のない第三者に
批判されるいわれはないこと

 

ママは自分の心に
正直に育児をしたらいい

コメントは受け付けていません。