保育士が働きやすい保育園に

さて今週も折り返しをすぎた
木曜日

 

つぼみでは
事例検討会を行いました

 

コレは自由参加としてあります
(その時間出勤スタッフは強制)

 

でもこぞって参加してくれる
スタッフたちに意欲を感じさせて
もらってますよ

 

保育の中で
出会うさまざまな気づきや
悩みをみんなで意見を出し合って
解決していこうと取り組んでます

 

本来は子どもひとりに
スポットを当てて行うものですが

 

それ以前の問題を
先生たちが毎月提出する
『ふりかえり』や相談などから
見つけたので
今日はそれを私から提案しました

 

 

テーマは
朝の保育時間の在り方
です

 

朝は受け入れと
まだ起きたばかりで
動きの鈍い子どもたちと
朝のおやつの準備等
保育士にやることが多く

 

子どもの安全確保が難しい

 

という問題です

 

率直にスタッフを増やせばいいか
といえばそうでもない

 

なんで10月の今頃?

 

と思われるでしょうが
4月に比べたら
子どもが増えていること

 

特に0歳児が増えたので
保育士の手も必要です

 

 

 

 

保育士が落ち着かないのに
子どもが落ち着くはず
ないじゃない

 

これを実証したな・・・
と思う事件が
今日発覚したようです

 

 

小学校教諭が
子どもの上靴を隠す

 

なんて
ナゾの行動が報道されてました

 

他教員へのはらいせ
だったようです

 

 

てことは嫌いな同僚の
クラスのコのくつを
隠したってことですかね

 

教員のロッカーに隠すところが
カメラに収まっていたとか

 

ちなみにこの罪名は
器物損壊

なんかナゾ

 

小学校だと
同僚や仕事だけではなく
保護者の対応もあるので
ストレスは多い職種だとは
思います

 

だったらせめて
自分たちの職場は
良くして気持ちよく働けるように
しようってならないのかな

 

 

保育も子どもの成長を
フォローするものですが
だからそのために
保育士はガマンしなさい
ということではない

 

もちろん耐えるべきことは
ありますけども

 

子どもの動線と
保育士の動線を考えた
保育室にする必要があります

 

 

保育士が働きやすい園にしたい

 

 

これは保育士が保育に集中できて
イキイキと働くことができるなら

子どもへ
それが反映されて
必然的に保育の質が上がると
考えたから

 

私の信念であり保育論でもあります

 

このブログでその思いを
発信し続けていますよ

 

 

園見学は絶対しましょう
なんども呼びかけている影響なのか
来週からも見学の予約が
どんどん入ってきてます

 

また
ハローワークにだした求人からは
まったく応募がないのですが
ホームページからの問い合わせは
増えてまして
こちらの面接も結構続いています

 

みなさんが
ブログを読んでくれてると思って

 

毎日書き続けています

 

寝る前には
明日何書こう・・・
と思いながら
目が覚めてからも
何書こう・・・

 

という毎日です

 

書いておかないと
オチオチ飲みにもいけません(笑)

 

今日も無事書けました
ホッ

安心して飲めます(笑)

 

昨日も

その前も

その前も

飲めました

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