休みがないと子どもはどうなるんだ??

サミットで
宗次徳二代表のお話を
聞いていたのですが

 

朝4時に起きて
15時間働いて

 

休みは年1日だけ

 

誰よりも働く

 

が宗次流

 

スゴい

スゴいんですよ

 

でもこの時私のアタマには

子どもはどうしてた?

て疑問が湧いていた

 

出産後は早く帰ってた?

 

父親としてはどうだったのか

 

とすぐ子どもに対してを
考えてしまう

 

Wikiで調べてみたら
プロゴルファーの
息子さんがひとり

 

こんなタイヘンな仕事
子どもには継がせられない

 

と発言が書かれていたので
愛情はあるんですね
(大きなお世話(笑))

 

 

親になった時
自分の両親と
同じことをするか
反面教師にするか
どっちかになる

 

例えどんなに立派で
会社も何百億儲けてても
家庭がうまくいっていない
男性経営者はゴマンといる

 

何にしろ
今はビックなパパ

 

第一線を退いても
筆頭株主だし
息子も株をもっている

 

と知った

 

息子から見た代表を
聞いてみたい

 

妻が
例え帰ってこない夫でも
稼いできてくれるなら
幸せです

 

というのなら
それで良い話です

 

 

今なら私も
稼いでくれるだけで
いいわと思う

 

でも
子どもの小さい頃は
とにかく手が欲しかったし
もっともっと子どもと
関わって欲しいと思ってた

 

子どもが大きくなった今
一番子どもに感じるのが

 

なんでかなぁ

 

私はアンタのママじゃない

とよく思うし言う

 

今は
きっと夫も
その父親とはあまり関わって
過さなかったと想像する

 

昭和の職人だから
とにかく働く
妻は家を守る

 

働く母は貧乏だからとしか
思われない時代

 

1人で育てていたのが
昔なんでしょう

 

親にされてイヤだったこと
親にしてもらって
うれしかったこと
親にしてもらいたかったこと

 

これらの記憶を寄せ集めて
私たちは親になる

 

どうしても基準がそこだから
その基準が常識から
離れれば離れるほど
おかしなことになってくる

 

結婚した時ほど
実家の常識は常識じゃないことに
驚いたことはない(笑)

 

私の母は
愛情はたっぷりあるけど
コントロールをしたがる
常識人でありたい人

 

私に選択権など
ないに等しかった

 

だから子どもには
自分で決めるように
育ててきた

 

それはこれからも
変わらない

 

そして間違ってないと
自信がある

 

親がいないと
生きていけない子どもを
育てちゃいかんでしょ

 

宗次代表とは正反対の
恵まれた環境で育った
お嬢様の園長ですが

 

この意見は
合うだろうと思ってる

そして
宗次代表の出身高校は

 

小牧高校

 

だった

 

そこにも縁があったとは

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