不登校の子どもを支えるのは

今日急遽
春日井市の議会傍聴に
行ってきたんです

 

「不登校児童生徒に対して多様な学習機会の確保のための経済的支援制度の確立を求める意見書」の採択を求める請願書を国に提出するか否か

 

タイトル長い!

 

とにかく
不登校児を支援する人を
支援して下さい

 

てことなんだけど

 

それをなぜか
反対する人がいる

 

不思議すぎる…

 

なので
その反対する人の
答弁を聞きにいったんです

 

どんな理由で
それを止めようとするのか

 

その時まで
意識が保てず
記憶がなくなったりも
しましたが

 

そこからは
ちゃんと聞いた!

 

しかし!
使う言葉が
お役所言葉といいますか
法律言葉といいますか

 

分かりにくい

 

理解できたのは

 

フリースクールというものが
学業を補う場所という
明確な定義がない

 

のような内容

 

だったような

 

かつ

 

学校は強制的に
行くところではないので
家で自分で勉強をすれば
いいだけのこと

 

みたいな言い方もされて

 

低学年にも
それいいます⁈

 

そしてその言葉の裏には 

 

親がみればいいだろぅ

母親が

て隠されている

 

ムキーー💢💢

 

て勝手になってました

 

私は
小牧で唯一(?)
フリースクールを
主宰している
まりこ先生と知り合えて
子どもたちの声を
聞かせてもらっている

 

しばらくクラスから離れ
保健室等で過ごしたり
学校から離れて
フリースクール等で
過ごしたりして
英気を養って
また学校やクラスに
戻れた子どもたちに

 

なんであの時
行けなかったと思う?

 

て聞くと

 

分からない

 

て答えがほとんどだそう 

 

この分からないモヤモヤと
戦うのは母親なんですよ

 

子どもが学校に
行けないことで
最初に壊れるのは
子どもではなく母親で

 

母親が壊れるから
子どもが壊れる

 

この順番なの

 

それを知ってからは
私は子どもが学校を
休むと言っても

 

そうなの?
お昼どうする?

 

と軽く返して

 

なんで?どうして?
を押し込める

 

まず絶対

 

受けとめる

 

を自分に言い聞かせている

 

コレは子どもに関わる
すべてのことで
意識をしている

 

私だって
最初からできたワケでも
ホントに何とも思ってない
ワケでもない

 

学校に行った方がいいのは
子どもだって分かってる

 

分かってるけど…
なんだよね

子どもがもっと
過ごしやすい環境になるよう
学校に配慮が必要

 

そこにお金をかけましょう

 

それが
国の定めていることの
根本だと思うんです

 

学校ができないから
私たちのような
民間が動く

 

学校がすべてを請け負えば
民間の学童も学習塾も
いらんのよ

 

それができないのは
もぅ何十年という
学校教育の歴史からみても
検証されてるじゃない

 

民官で協力しましょうよ

 

子どものためじゃないの

 

とキレイ事をいってますが
ムカムカするので

飲むことにします

 

ではみなさま
また明日のブログで

 

二日酔いブログには
なりませんように…

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