ディスレクシアと留学

今日は月イチ
ディスレクシアのお勉強会

 

支援者の会

広島からお越し頂いた
辻祐子先生

 

10月に広島に行った時
お会いできました

 

そこから繋がって
勇者アカデミーのために
来て頂けました

 

今回はまたちょっと
すごいお話になりました 

 

海外留学です

 

辻先生のお仕事が
留学のお手伝いをすること

 

お話を聞いて
驚くのが
海外のディスレクシアへの
ケアはすごい

 

そのための学校が
たくさん存在している

 

ディスレクシアを含む
障害を学ぶと毎回思う

 

療育と保育(教育)は
別にする必要は
あるのだろうか

 

保育では
子どもひとりひとりに
指導計画を作る

 

療育でもそう

 

それを学校でも
やろうとした人がいて

 

オーストラリアの
ディスレクシアの学校の校長

 

ご本人もディスレクシア

 

ディスレクシアという
ハンデを持っている
(読み書きが苦手)
のに
学校教育に関する法律を
全部読んだ

 

そこに書いてあること以外なら
やっても文句ないよね?

 

てことで
子どもが自分で学びたい
といったものは
何ひとつ否定しない
すべて学べるように
対応した

 

その科目数170教科

 

そのやり方で大人気
今じゃオーストラリア内に
70校ですって

 

て聞くと
そんなの全世界の子どもたちに
受けさせたい

 

個別最適な学習環境にあれば
ハンデのあるナシで
子どもを区別する必要は
なくなる

 

日本にそうした学校がないから
海外に行くしかない

 

そんな選択をしなくてよい

 

逆に世界中から
日本に学びにくるような
学校を作りたいものです

 

とかいってる内に
オーストラリアから
逆輸入されたような学校が
愛知県日進市に作られたようです

 

https://ic.nucba.ac.jp/jp/event/

 

国際高等学校

 

辻先生もチェック済み

 

ご興味があればぜひ

 

留学するよりは
費用は抑えられますね…

 

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