カラダに良いというか

 

胃腸に負担のない
ダイエットにも最適な食べ方って

 

一品一品サーブされる
フルコースの食べ方

 

なんですよね

 

そこまでは
できませんが

 

つぼみの給食提供の仕方は

 

副菜と主菜が
ある程度食べられたら
ご飯とお味噌汁を
出します

ここでも
みそ汁をすぐご飯に
かけてしまう子がいますが

 

この場合は
みそ汁はさらに後に出します

 

ご飯とみそ汁で
お腹いっぱいにするのと

野菜と主菜で
お腹いっぱいにするのでは

 

摂取できる栄養価が
全然違う

 

必要なのはもちろん後者

 

 

好きなものを好きなだけ
好きなように

今はこの
好きなもの
に野菜が加わるようにしていく
練習をしているところです

 

ほとんどのコが食べれますけどね

 

だから今ムリヤリに
完食させることは目的じゃあ
ありません

 

 

 

大人になっても
好き嫌いがあります

 

そこを我慢して
お行儀よく食べるのが
大人です

 

大人だからできるの

子どもにはムリです

 

少しずつ食べられるように
していきたいですね

 

食べる順番を
習慣付けしておけば
定食のように
一度に配膳されても
何から食べていいか
迷うこともなく
食べ進めることができます

 

目の前にあれば
子どもはやっぱり食べてしまう

 

子どもだけじゃないな
私もだけど・・・

 

お菓子も
あると分かっていれば
食べたいですよ

甘味はおいしいもの

 

食べさせちゃダメとは
いいません

 

常にあるものではなく

 

特別

 

なものに位置付けて
おいてほしい

小さな内はね

 

ウチのコご飯を
全然食べなくて困ってます

 

と言われるコで
ホントに食べてなくて
ガリガリのコはいない

 

食べてないカラダじゃ
ないんですよね

 

 

キライなものが
食べられなくて
同じものばかり食べる

 

それがお菓子じゃなくて
ご飯なら
大丈夫ですよ

 

感覚過敏で
うどんの食感しか
受け付けられない子の
話を聞いたことありますが

 

ちゃんとカラダ
育ってましたから

 

中学生になる頃には
食べられるものが増えて
いったそうです

 

バランスよく
なんでも食べられる子に
なってほしい

 

親の願いはみんな一緒

 

何もしなくても
そうなるコもいれば
何をしても
食べられないコもいます

 

親の努力が
少なからず影響はするでしょうけど
どうにもならんことは
どうにもならん

 

長い目でみていきましょう

 

でも

あきらめるのはナシです

 

急に食べられるキッカケが
チャンスが来るかもしれないから

 

ウチのコはムリ

 

て絶対あきらめないで

 

虎視眈々と
チャンスを待ちましょう

 

そういう意味です