チャイルドフリー

子どもを持たない選択を
してる人

 

のことを
チャイルドフリーと
呼ぶのだと知りました

 

子どもを持たないと
本当の愛はわからない

 

子どもを持たないと
後悔する

 

周りからは
うるさいほどに
言われ続けたそう

 

結婚をしていなかったら

子どもがいなかったら

 

私の人生は
大きく変わったと思う

 

想像でしかないけど

 

少なくとも
子どもがいないまま
保育士をしていたら
独立はしなかったでしょうね

 

母親のタイヘンさが
分からないまま

 

なんでちゃんと
しつけないんだろ

 

なんでちゃんと
寝かせてないんだろぅ

 

食べさせてないんだろう

 

てなる

 

その困難さが
理解できないもの

 

 

保育してるじゃない?

 

て言われるでしょうが

 

保育と育児って
似て異なる

 

ママたちもよく
家では自分で食べないのに
園では自分で食べてる!

 

など家ではできないのに
園ではできることを
驚かれる

 

そして

 

保育士さんてスゴい

 

となるのですが

 

もちろん
保育士のウデと園の環境も
影響しますが

 

乳児とはいえ
家と外では
自分を使い分けて
いるんですよ

 

それは
我が子の育児を通して
感じることです

 

外ではがんばってる

 

ウチのコは裏表ない
そんなことはない

 

と思った?

 

がんばり加減は
ひとそれぞれです

 

ちょっとの違いで
外にいられるコと
すごいがんばって
みんなについて行ってる
コもいます

 

ものすごいがんばってて
エラいとか
全然変わらないから
エラくないって
基準ではなく

 

我が子を認める

 

てこと

 

できるできないじゃない

 

それを親が徹底したら
子どもも相手を認めることを
覚えますよね

 

そうしたら
子どもを持たないことを
選択した人や
結婚をしないと決めた人を

 

それは違うよ

 

て否定をしなくなる

 

そういう選択も
アリだよね

 

でも私はやっぱり
結婚して子どもが産まれて
よかったと思う

 

ていえる

 

私が小さな頃
昭和後半時代は
違いが認められにくい
時期だったと思う

 

これが当たり前
そうじゃないのは間違い

 

みたいな

 

学校は行って当たり前
授業は分かって当たり前

 

それに押しつぶされて
苦しい思いをしてきた

 

オンナは結婚して
子どもを産んで
育てるのが当たり前

 

そうではなくなってきたこと

 

逆に
そうでなくてはおかしいこと

 

オンナが
自由に生きていけるように
なってきてる現れ

 

ただ私の仕事的には
子どもは
たくさんいて欲しいので

 

希望を言えるなら
子どもは産んで欲しい(笑)

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