今朝もまた子どもが犠牲になった
大人ならいいということではないけど
子ども相手にしなくてもいいのにと思う

容疑者本人も死亡

なぜ子どもや他人を巻き込んだのか
その理由すらもう分からない

そんなことで家族を亡くしたら
やりきれないですよ･･･

この容疑者も何かから逃れたくて
こんなことになってしまったのだと思うけど

そしてまたこの火の粉は飛んで
小学校の送迎バスの安全管理とか
そんなところが叩かれることになるのか

自分のとこの安全体制を
再確認するのは良いことですけどね

 

 

 

そんなことを思いながら
書類作りをしておりましたら
スタッフが

今月予定していた
夜の研修にいけなくなりました

ダンナがダメッて言ったから

 

はぁ!?

 

コレ
よく聞くんですよ
彼女だけではなく
仕事だけではなく
何かってーとダンナが・・・と

研修にいくのもだし
夜友だちと飲みに行くのに
ダンナさんに相談するのは分かる

その時間子どもだけにできないから
早く帰ってこれるのかとか
そこはキチンと相談し
役割確認が必要です

 

でも許可はいらんくない?

 

なんで自分のやりたいことに
許可を求めるのか

 

常々妻に母親を求める男の人って
多いと思っていたけれど
もしかしたら妻の方も
管理されることを求めていたり
するのかも

 

親の保護から抜け出て
やっと自由に自分で決めて
自分でやれるのに
そこでまた誰かの
管理下に置かれるなんて
私なら
まっぴらごめん
だけどなぁ・・・

 

あ
いいんですよ
それを求めていて
今の自分の環境に満足しているのなら
自分の幸せを追求していけば良いだけで

 

私もそのスタッフたちを
責めているワケではありません
どんな理由でダンナがダメといったのか
分からないですし

 

ただそんな環境から
抜け出したいと思っているのなら
自分から動くしかなくて
戦うしかないんです

だってそうしないと
いつまでも夫婦は対等ではないし
男女平等を自分から不平等にしてる
オンナにだけそれを強いられる世の中では
もうないのだと
オンナ側にも覚悟が必要なんだけどな～

やれない理由がダンナではなく
自分がやらないと決めました
と言った方が納得できますよ

誰かに決めてもらわない

自分で決める覚悟

私にはその力は絶対必要だし
子どもたちにも身に着けてほしい

 

 

午後に
ブログ仲間(違う先輩だった相当･･･)
にキャッシュフローのご指導を
頂いておったのですが
社労士の資格もお持ちなので
雇用に関しての相談も少ししてました

 

自分がやりたいことに
誰の許可が必要なの??

 

と私が息巻いていると

 

世の中の女性の95%くらいは
そうだと思いますよと

 

私はその5%のマイノリティ

ガンちゃん甘い

 

私は

1%のオンナをめざしているので

5%なんて多すぎるわ(笑)