スマホと育児とモチベーション

月曜の朝は寝坊する
園長です

 

今朝もドタバタと過ぎ

 

税務署に向かうも
駐車場に入れないほどの
渋滞ぶり

確定申告なのかな?

 

銀行も並び
郵便局でも並ぶ

 

小銭が必要で
両替がてらコンビニに入って
コーヒーを買ったのに
ナナコで支払ってしまい
意味のない買い物に
車で悶える

そんな午前中の私

 

 

待ち時間がイラつかないのは
時間のある時に
ブログが書けるし
マンガも読める

 

スマホの普及の良かったところ
第1位は待ち時間がムダに
ならないところだ

 

ボーッとすることのできない私には
何もしないで待つというのが
一番の苦痛

 

昨日も
洗濯機の脱水が止まるのを待つ1分が
ものすごく長くて
1分あればブログが10行は書けるし
マンガだって1本読める

 

ながらスマホは必須なのに

ながらスマホって

 

育児には絶対タブー

 

とされているのが
納得いかない

 

そりゃあね
保育と一緒ですよ

 

スマホみてたら
子どもケガしてました
なんてのはイカンですよ

 

ではなく
子どもに過干渉になりすぎず
すむと感じることがあるから

 

やっぱり
見てるとクチを出したくなる

 

あ~~~!!

 

ってなる(笑)

 

子どもが親の顔色を
伺うことなく
自由に伸び伸びするためには

 

見て見ないふりをする
ことが必要

 

育児もスマホも
見てみないふりをすれば
良いのです

 

スマホなん見てないで
子どもだけをしっかり見ていなさい

 

という母親への押し付けにも
感じるのですよ

 

父親は全然子ども見てなくても
家にいなくても何もいわれないのにね

 

授乳中のスマホもダメです
子どもを見てなさい

 

授乳時間って結構長いのよ

 

だんだん短くはなるけど
慣れない最初の内は
30分以上ザラにかかる

子どもはかわいいけど
ずーっと見てられるほど
授乳シーンは面白いものではない

 

そして子どもは飲みながら
親を試すことがある

 

飲むのをやめてみると
ママが何か反応するのを
チェックしてるんですよ

 

急に吸うのをやめると
ママもアレ?と思って
どうしたの??って顔見ながら
声をかけるでしょう

 

それを確認してるの

 

子どもは母親を安全基地として
自分の活動範囲を広げる

 

離れていきつつ
戻る場所をちゃんと確認して
遊ぶ

 

遊びながら
振り返るでしょ?

 

ちゃんと基地を確認してる

 

いるよ
見てるよ

 

それに答えてあげれば良いので
何もずっと顔を眺めてなくても
良かろうに

 


私はながめてましたけど

 

どちらかというと
抱っこして寝かせて
布団に降ろすと起きる
背中にスイッチのある
男子アルアルだったので

 

抱きかかえたまま
情報をえられるスマホは
ママにとっては助かるモノですよ

 

長男コアラの頃は
まだガラケーでしたけどね

 

スマホだって使い方次第

 

何事も偏ってはイカンのです

何でもかんでも
子どものためでしょって
母親に押し付けないで

 

そして何でもかんでも
ガマンしなきゃいけないと
ママは思わないで

 
必要なのはママが子どものためにと
頑張れるモチベーションを保てるように
リフレッシュの自由時間ですよ

コメントは受け付けていません。