ワクチン接種の順番が
まわってきました

 

集団接種のキャンセル分が
保育士を始め
教育関係者に優先的にまわす
てことで

 

まわってきましたよ

 

キャンセル分の奪い合いかと
思ったらそうでもない様子

 

まだ様子見している人が
多そうですね

 

今日ちょうど
全国小規模保育協議会の
東海チャプターの定例会が
あったのですが

 

全国的に見ると
愛知県の保育士の優先接種の
動きが早いらしい

 

同時に

 

こんな時に感じるのは
大きな認可園と
区別をされる小規模と認可外
という話題があがりました

 

まず認可園が優先

これはね
ワクチンについてだけではなく
往々にしてあること

 

そもそも公定価格
から違いますよ

これは規模の違いがあるので
建物の維持などは差がつくのは
理解できますけど

 

保育士の給与も
公務員と民間では違うのが
当たり前になっている

 

他にも
保育士の研修の定員枠も
認可から先

 

小さな園で経験のない保育士にこそ
優先的に勉強するべきでは?

 

と市役所にも
研修を委託されてる事業にも
噛みつきましたなぁ・・・ 

 

相手にされず！

 

 

問題は

 

子どもには民も官もなくて
認可も認可外もないんですよ

 

そこを見て考えているか

 

親の
保育士の
園の

 

行きつく先は子どもの最善の利益

 

人は自分のためだけに
チカラは発揮できない

 

誰かのために頑張れる生き物

 

 

そんな中
保育士や教職員という
子どもと関わる職業の人に
コロナワクチンの
キャンセル分を優先的に
接種します

 

という流れが
先週突如はじまり

 

時間指定できないけど
打ちたい人手をあげてー！！
てなった

 

いやそんな急に…
とどよめく保育士

 

これも行政によって
方法をが違うので
あくまでも小牧の話

 

集団接種の会場で

 

日にちは選択ができます
でも時間が指定されて
その時来られなかったら
接種できない

 

よく分からんけど
行っておいで！

 

なんて
ただでさえ予防接種に対して
不安を抱えてる保育士たちに
言えませんよ

 

なので率先して手を挙げて
申し込みをしたら
何と明日１回目の接種の番が
回ってきた！！！

 

なんてこと（笑）

 

よっぽど何もないとは
思いますが

 

明日はコロナワクチン接種
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