アタマジラミって

さぁて今日は何を書こう…
とネットニュースを開いたら

 

懐かしい思い出の蘇る記事を
見つけました

 

決していい思い出では
ないのですが

 

アタマジラミ

 

についてです

昭和の時代で
なくなったもんだと
思っていたのですけど  

 

娘が幼稚園にいた頃
流行ったんです

 

その後も小学校の時にも

 

知ってます?
アタマジラミ

 

画像は載せません
検索もできません
気持ち悪いから(笑)

 

ムシ大嫌い園長です

 

もし我が子に
アタマジラミが見つかったら
どうします?

 

何⁉︎
坊主にするの⁈
クスリ⁉︎
ウチが汚いってこと⁉︎
どうしたらいいの⁉︎

 

と私も初回はパニくりました

 

だってアタマジラミよ⁉️

 

ただ実物を見たのは
初めてではなかった

 

幼稚園に勤めていた時に
一度だけ
隣のクラスの女児のアタマにいた

 

なぜか第一発見者は
私でしたが(笑)

 

まず正しい知識を

 

決して家が汚いからではない(笑)

 

水ぼうそうや溶連菌と一緒で
どこかからもらってくるものです

 

でその誰かと接触して
うつるもの

 

母が自分を責める理由は
どこにもありません

 

ただ
数が少ないうちに
早く発見してあげる必要は
あります

 

朝髪をとかすとき
結うときに
気をつけて見て下さい

 

特に
耳の後ろあたりは
多発地帯と言われてます

 

(娘はあまり痒みは
なかったパターン)

 

娘は幼稚園から
連絡をもらいました

 

帰ってじっくり観察

 

髪の1本1本に
雨粒のような雫形をした
白いタマゴがくっついてます

 

フケのように
カンタンに取れないのが特徴

 

指先の爪でギューーっ
つまんで引っ張らないと
とれません

 

娘は髪が黒々として
相当の毛量なので
シラミにとっては
さぞかし居心地の良い
環境だと思われます

 

本体の親玉は
前髪の生え際に
住み着いていました

 

コレをつまみ取り
ティッシュでギリギリ
潰しても

 

つぶれないの‼️

 

当時年長だった長男が
何か硬いおもちゃで
ぐりぐりガンガンやっても

 

死なないの‼️

 

なんて生命力……

 

結局洗面所で燃やしました

 

目につくタマゴは
1コずつ引っ張って駆除

 

スミスリンシャンプー
というアタマジラミ駆除
専用のものが
ドラッグストアで購入できます

 


なかなかお値段します

娘の毛量には1コで足りない

 

病院にいきましたが
処方されるものではなくて
帰りにドラッグストアで
買っていくよう言われた記憶

 

シャンプーに専用の櫛が
ついてくるのだけど
それではとれなかったので
私は爪でとってました

 

 

娘の頭に住み着くソイツが
許さなくて
毎日毎日それこそ
シラミつぶし
をしたものです

 

親玉を潰しても
タマゴは毎日増えてきます
目に見えないものが
残っているからです

 

どこでうつるやら
と思いますけど
子どもどうしって距離が近い

 

1冊の本を数人で見ていたり
それこそ
ゲームをやる時なんて
アタマくっついてるレベル

 

うつりますわそりゃ

 

て見たら思います

 

あぁなんか
書いてるだけで
アタマがかゆくなる…

 

保育園は
生活を一緒にするので
感染しやすい

 

と思いきや
小学生になっても
娘は1度もらってきまして…

 

集団生活している間は
注意した方が良いです

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