ゆるせないーーー!

園長
怒ってます

これはおススメ絵本
「ほげちゃん」
のワンシーンです

 

 

今日はお昼から中学校の参観
何と6年間で今日1日しかない
貴重な参観の時間でした

 

スタッフの欠勤もあり
出席が危ぶまれましたが
みんなの協力を得て
行くことができました
ありがとう😊

 

 

理科の先生楽しかった
担任の英語の先生ペースが早くて
これは息子ついてけてないな…
を体感しました

 

これでも1年から5年まで
英語教室通ってたんですけども😭

参観と懇談会は平和に終わり

 

夕方友人に会って
たわいもない話をしながら
お茶をしていたのですが

 

上司に従わない部下がいる
て話になって
その部下が言うには

 

「自分の子どももまともに
育てられない人の言うことは
聞けない」

て言ったそうなんですが

 

「はぁぁ⁉」

 

 

実はその上司は私の友人で
彼女のことはその新米部下よりも
よーーく知っている

 

上司の彼女の子が
今ちょっと学校に行けていない

 

いわゆる「不登校」に
なっていることを指して
「まともじゃない」
てことらしい

 

話してくれた友人も
又聞きだから
どこまでホントか分からないけど
と注釈つきでしたが

 

 

でタイトルの
「ゆるせないーーー!」
につながるワケです

 

こういう差別的判断をする人って
まずもって知識がない
そして自分の子はならない
という根拠のない自信がある

 

誰が子どもを不登校になるよう
育てるというのか

 

明日は我が身って考えられない人が
一番まともじゃないんじゃない⁉

 

明日自分の子が
学校行きたくないって
言うかもしれない

明日自分が
身体障害者に
なるかもしれない

明日朝自分が
目覚めないかもしれない

 

 

そう考えられない人には
社会を良くしていこうって
想像ができないと思う

 

思いやりって想像力だから

 

相手の立場になって考える
想像する
こう思うだろうな
こう感じるだろうな

 

 

想像力は
乳幼児期の体験
特に絵本から影響を
受けます

自分と主人公を
重ね合わせることで
想像の世界を楽しむ

合わせて
優しくて美しい日本語を聞く

そこに親の愛情もついてきます

 

私の友人を侮辱したアナタ❗
アナタこそ
まともに育ってないことを
恥なさい💢💢

 

 


許せない!てフレーズから
私が思い出した絵本
「ほげちゃん」は

 

今日私を訪ねてきてくれたけど
いなくて会えなかった

こどものとも社から出版…

 

 

されてなかった・・・!!

 

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