てぶくろとおおきなかぶとウクライナとロシアと

先日所属する経営塾で
ロシアのことについて
考える課題がありまして

 

自分の社業にからめて
考えるということなので

 

私が絡めたのは

 

絵本

ほとんどの塾生は
原油やらなんやら
価格が上がることの
影響をあげていました

 

保育料って
原油等の資源の価格が上がると
比例して上がるというイメージ
ないですよね

 

実際は影響はしてくるのですが
それによって公定価格が
あがることはないです

 

保育料も上がらない

 

でも過去に
やはりガソリン代が高くなった時に
園バスを持っている園に
ガソリン代の補助がでたことは
記憶にあります

 

ウチはバスはないので
関係なかったですけど

 


絵本ですよ

 

今回ロシアとウクライナの戦争で

 

てぶくろ

おおきなかぶ

 

が話題にあがっていました

 

てぶくろは
幼児組ではお遊戯会の定番
劇やオペレッタで有名です

ウクライナの民話

 

おおきなかぶも
超有名な絵本

こちらはロシアなんですよね

 

と話すと

 

おおきなかぶってなに?

 

と言われて驚いた

 

知らない人がいるんだ!!

Σ(゚Д゚)

 

聞いてきた彼は
まだ独身で若い

 

子どもがいたら
また違ったかもですね

 

子どもと関わることで
また絵本に触れる機会が
でてくるので

 

育児中や保育園では
当たり前の存在なんだけど

 

そりゃ日々機械に向かって
モノつくりしてる人の現場に
絵本はないよね(笑)

 

彼が結婚して
子どもが生まれたら
プレゼントしようと思いました

 

てぶくろもおおきなかぶも
年齢が違っても
種族が違っても
チカラを合わせて
目的を達成できること
平和に暮らせることを
伝えています

 

そんな当たり前で尊いことを
言ってくれてる先祖がいるのに

 

ロシアもウクライナもさ・・・

 

戦争の様子を報道して
それを子どもがみて
恐怖心が襲う

 

保育士の心にも
影を落とす

 

コレが
戦争が保育園に及ぼす
一番の影響です

 

なんて経営塾でいっても
理解や共感はしてもらえんけど(笑)

 

子どもを持つパパなら
分かってくれるかな

 

 

9.11のテロの映像
3.11の津波の映像

 

見た時の衝撃と怖さは
忘れられないです

 

自然災害は
人にはどうしようもできないけど

 

人と人との争いは
人と人でなんとかできるハズだし

 

なんて
平和なところいるから
言えることなんでしょうね

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