本日も泣き声響く保育室
ママがいい〜
ママがいい〜
て保育士にしがみついて
離れません

1日目は泣かなくても
2日目から泣き始めるパターンも
よくあります

そして泣いてる子どもをみると
こんな小さい時から預けられて

 

かわいそうていう人

 

前も言ったけど
時代についてきて！！

新元号にもなったのに
一昔前の時代を
引きずってこないで〜😫💦

 

３歳神話に今でも縛られているのは
保育園に預けることができず
家で見るしかなかった昭和の方々

もう時代は令和なんですよ！

と言いたいのはあるのですが

私がそこを言い切れない
理由があります

 

今でこそ時代遅れと感じる

３歳まで家でみるのが
子どものため
そして母のため

という考え
これは日本の家族の歴史です
日本古来からの風習というか文化

世界から尊敬される
日本人のお行儀の良さ
民度という言葉も
よく聞くようになりましたが
その日本人たる良さは
この古き良き風習が生んできたもの

そう考えられませんか

それが崩れてきて
今の若者たちをみていると
これでよかったのかな？と思う
やっぱり昔のように
嫁は家で家事育児をするべき
なんだろうか

前進しているのか
後退しているのか
判断しかねますが

時間はどんどん進むので
私たちも進まねばならない

 

核家族が増え
共働きをする以上
子どもは親ではない誰かが
見なくてはいけない

そう
私たち保育士にお任せ下さい！

前にも言いましたが
何度でも

預けることは
手抜き育児ではありません
余裕のある育児をするためです！

働くママたちは
後ろ髪引かれながら朝出勤するんです
体調不良で呼び出されれば
後ろ指刺されて申し訳ない思いで
早退するんです

一生懸命生きてるんです
そんな親の子どもが
かわいそうなはずないでしょう！

令和の時代が
母に優しい時代に
なっていきますように