お母さんに嫌われないゲームを作りたい

書類仕事に追われて
毎日パソコンと数字と
にらめっこしていると

 

ブログの
ネタに出会わない

 

 

やっぱり
人間はバランスです

 

食う・寝る・遊ぶ

 

これができて初めて
仕事が活きる

 

自分が睡眠不足に弱いことを
知っているので
そこは必ず取るようにしている

 

食うのは意識しなくても
勝手に食べるので問題ない

逆にコレがなくなったら
かなり危険な状態ということなので
いわば私のバロメーター的な
役割を果たしている

 

そして息抜きであり
生きるための活力を養う
遊び

 

上手に遊べる人は
仕事も上手

お勉強にも集中できる
力を発揮する

 

てなワケでみなさん

 

ちゃんと遊びましょうね

 

育児中のママも
ほどほどに息抜きはしましょうね

 

お子さまはあいえいファミリーにて
高額でお預かりしておりますから
ご利用下さい

 

そんな若干壊れ気味の園長が
昨日は久々にシビれる
セミナーに出会って
ちょっと復活したんですよ

 

勇者アカデミーのイベント

玉樹真一郎さんの
コンセプト作りのお話

 

子ども(アカデミー)向けにも
大人(ギルド)向けにも
盛りだくさんな内容でしたが
私が一番響いたのは

玉樹さんのコンセプト

 

お母さんに嫌われない
ゲーム機を作りたい

 

もー分かりみがすぎる

 

お母さんがイヤがらず
家族がみんなで遊べる
そんなゲーム機を作りたかった

 

みんな = We = Wii

 

その思いには
やっぱり玉樹さん自身の
幼いころの経験が
あった

 

毎日ピコピコばっかりやって

と言われて過ごした少年期

 

そのピコピコの楽しさを
伝えたかったのにできなかったこと

 

ゲームってお母さんに嫌われる
アイテムなんですよね

 

何せ勉強しなくなるから

 

私は好きなので
子どもにも好きなように
やらせていますけどね

 

息子の世代的に
WiiUからでしたが
私はがっつりファミコン世代

 

 

息子がママに
一緒に楽しんで欲しくて
開発したゲーム

 

なんて言われたら
うれしくて
やるしかないでしょう(笑)

 

 

どんな商品にも
ちゃんとコンセプトがあって
そこに企画開発した人の
思いが現れている

 

この商品
何を思ってこの形なんだろう?

て考えると
みえてくるものがある

 

家族みんなで楽しんで欲しい

その思いは伝わり
リビングに置かれている
ゲーム機のトップはWiiだったそう

 

今はもう製造していないので
過去の話にはなりますけどね

 

他にもいっぱい
うなずくばっかりのお話を
玉樹さんのいい声で
やさしーく包まれて
耳にも心地よい
癒しの時間を過ごせました

 

スピーカー買おうっと

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