朝にふと目に留まる
ニュースタイトルがありまして

 

あのルールを破れたら

 

初めて生理がきた女子たちを
追い詰める謎ルール

 

こんな内容なので
受けつけられない方は
そっと閉じてくださいね

 

今乳幼児で女子を育児中のママは
必ず通る道です

 

そしてママ自身も通ってきた道

 

この投稿者の女性は
小６で初潮(初めて生理がくること)を
学校で迎えたそうで

 

それを母親に報告することが
イヤだったと

 

報告したら翌日には
食卓に赤飯が並べられ
家族にそのことを知られ
人生最大の恥ずかしさを味わった

 

 

この方何歳の方なのか
分からないのですが

 

 

私もお赤飯を食べましたが
なんでお祝いするのかは
理解していませんでしたね

 

お祝いするかしないか
お子さんと話し合っておくと良いかも

 

 

性教育はいつから始めたらいいか

 

 

て前にブログを書いたことが
あるのですが

 

パンツの教室

 

 

この中でいどまり先生は
乳児の頃からと言われています

 

 

性教育は恥ずかしがることじゃ
ないということ

 

自然に身近にあるものとすれば
抵抗感はないでしょう

 

お赤飯を炊いて
初潮をお祝いした家庭は
３割程度と統計がでてました

 

大人の仲間入りをした

 

というお祝いだそうです

 

これきっと昔からの習わしで
今の１２歳が
大人扱いできるかっていったら
まだまだだし
出産するにしても
まだ母体が未熟すぎてリスクが高すぎる

 

昔の女子はエラかったなぁ・・・

 

 

また投稿者は
ナプキンを持っていない時に
生理が始まってしまい
保健室にいったら

 

ナプキンを持ち歩くのは
女性としてのたしなみ

 

と保健医に言われて
貸してもらえず
イヤな思いをしたことも
書いています

自分が案外何ともなく
スルーして生きてきたので
こうした体験談があるのは
驚きです

 

そして
子どもに優しくない
子どもの学校ってどうなの

 

投稿者が訴えているのは
学校のトイレにナプキンを
置いておいてあげること

 

飲食店の女子トイレには
ナプキンもだし
綿棒やつまようじなどの
アメニティ・・・とは言わないか(笑)
小道具が好意で置かれているお店が
増えてきたと感じています

 

お助けセットに
助けられることもありますからね

 

つぼみもスタッフ用に
お助けナプキンセット
置いてあります

 

何せ
保育士が働きやすい保育園
ですから

 

紙おむつ同様
つぼみで処分してますよ

 

持ち帰りはないです(笑)