『ほんとのこと』は親にはいえない

新学期スタートして

 

本日長男が
アタマが痛いといって
布団からでませんでした

 

今日は進級して初の

 

テスト

 

です

 

イヤだから休んだのか?
デキないから行きたくないのか?
そう思ってしまう

 

仲良しの友だちは
みんな隣のクラスになったと
初日にもらしていた
心細いのか?大丈夫か?

 

つい

 

サボっている

 

と思ってしまうのが

 

オトナのいかんところ

 

何か理由があるのだから
まずはそこを聞かないと

 

こんな話が前にあった

 

パトカーや救急車や消防車で
コンビニに寄ると
サボっていると思われて
苦情が寄せられる

 

おまわりさんだって
消防士だって
トイレは行くし
お昼ご飯も買うだろうし

 

消火活動の後なら
アイスクリームだって
食べたいでしょうよ

 

それを許せない人がいるんだ

 

てことに驚くし

 

多分
それを苦情として
チクッてくる人は
かなり少数で

 

ほとんどの人は
別にコンビニくらい
使えばいいじゃない?て
思ってると思うの

 

でもその少数意見に
振り回される

 

 

 

保育でも
公園で子どもの写メを
撮っていると

 

保育士が携帯で遊んでいた

 

みたいなタレコミが
保育課にきていた

 


携帯を使うなとか気をつけろって
話になるのですが

 

そんなことはない

 

て言えばいいだけの話

 

大勢の人がいいと思っても
いいとしない少数を
気にしすぎる傾向にある

 

コレって
子どもを見る目と似ていて

 

テストで70点

 

よくできたと思うか
30点も落としたのかと思うか

 

なんですよ

 

まん丸の円の
ちょっと欠けた部分の方に
目が行く

 

どちらも
できてる・埋まってる部分の方が
多いのに

 

できてる方に目を向ける

 

決めつけないで
子どもの言葉を待つ

 

そう自分に言い聞かせつつ
一日を過ごした今日

 

出勤してから
手にしたのはこの本

 

自分を正当化するために(笑)

ふぅ・・・

 

がんばろぅ親

 

私はね
テストで70点なんて
高得点はとったことがない

 

その私が
子どもに100点とりなさい
なんて言えない

 

平均点ないかも
なんて落ち込む娘には

 

ママの最低点数は2点
それでも楽しく生きてるよ

 

というのがいつものこと

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