諦めずにいてほしい
さてもはや定番となる
経営塾によって深夜帰りの
(しかも連日)
普通じゃない母親三輪です
1ヶ月間
後輩との交流をしていて
自分のことを棚に上げ先輩ぶって
理不尽も正論もかます
そんな日々を送っていました
今日は最終日なんだけど
ブログでも必ずある
魔の11ヶ月
12ヶ月という
ゴールを目前にして
急に虚無感に襲われる
ナゾの現象
それはブログだけではなく
塾でもあるんだと思った
あと1日なのに
もうやってられない
と投げ出す
あと1日が耐えられない
1人は女性で
シングルマザー
深夜に及ぶ塾活動
深夜に呼び出させることもある
子どもをどうしろというの
こんなことが続くなら
塾なんて続けられないと
思いが爆発した
当然のことですわね
彼女が言いたいのは
この状況を何とも思わない
周りの鈍さ
男には分からないでしょうよ
いなくても家庭は回るのだから
それを聞いて
母親だからって主張は納得できない
父親だって同じようにタイヘンだ
と主張する男性塾生がいたから
ニラみつけてましたが
でも
世の中が本当に
男女平等に進んできた
そう感じることでもある
私も
娘に言われた
普通のママは
深夜には帰ってこないらしいよ
と
普通に母親がしたいなら
経営者なんてやっちゃいけない
普通にしてて
お金が稼げるはずないじゃない
普通でいいなら
雇われていなさい
私も彼女が
会社の部下なら
望むようにしてあげようと
思うよ
でも私たちは
経営者なんだよ
時には家族を放り出して
会社を守らなきゃいけない
そのために
家庭もそれに備えておかなくては
いかんのです
逆に何もない平日は
会社を任せておけたりもする
非常事態こそ
会社にいなくてはならない
その覚悟がなかったら
経営者はやってはいけない
そして
私はそれでも経営者になりたい
自分の力を世の中のために
使いたいとがんばっている
女性経営者を助けたいと
思うようになった
有能な人材を
埋もれさせてはもったいない
国の損失です
その支援をどうやっていくか
私の課題であり
チャレンジです
諦めずに続けたら
その背中は絶対
子どもは見てくれている