認可外保育所の良さもあるんですよ
今日はつぼみで
ハロウィンイベントを
行いました
外は日陰だと
肌寒いくらいでしたが
ニッコニコのお顔で
おでかけしていきました
こちらは公園で
どこかの親子さんがいたら
あげてねと
お菓子を持って
今回初の試みで
岩崎園と交流しました
およそ2園の真ん中あたりにある
自才前公園(丸亀製麺の隣)で
会いましょうと
2歳児がんばって歩いてます
集合写真を載せたいけど
お顔を隠すのが大変なので
ヤメておきます
写メをみて
何か感動してしまった
自然にありがとうって
言葉がでてきました
もうそれしかない
感無量な気持ちです
どんな感情なのか
表現が難しい
みんながお外にいる間
私は認可外あいえいを
利用したいと来てくださった
親子さんと面談してました
産後すぐ
2ヶ月過ぎたところで
復帰されるとのこと
はやっ!
周りの方が心配してるくらいで
ご本人のママは元気です
若いからな…
そのママは復帰しようにも
保育園には入れなかったので
やむを得ず認可外に
やはりネックは
保育料が高額になること
認可「外」という響き
認可外にも
監査基準を通った園は
ある程度認められるのですが
あいえいはその監査にて
基準を満たしている園と
認定されています
まぁそりゃ
隣は認可園なので
何をしたらいいのかは
熟知してますので
あいえいは基本的に
企業内託児所なので
外部からの利用は
ほとんどない
身内みたいなもので
とてもとても
気楽にスタートさせました
保育園より家庭に近いカンジ
書類やチェックなど
面倒なことはガンはぶきをして
ラクちんしておりました
それでも監査は入るので
書類等を見ていく県職員は
園長先生…
認可園もやってますよね
とビックリしていくので
いいんです
認可外なんで
と逆手に取ってました
0歳から高校生までも
利用できる場所が必要だった
60時間の縛りとか
保育士配置とか
そうしたしがらみは
無しにしたかった
だから
いいんです
監査通す気ないので
と最初に伝えていました
でも来るんだもん監査
お役所はタイヘンですね
それが一気に態度を変える
事態になったのは
監査基準が通れば
小牧市から補助金がでる
と聞いたから
経営の厳しい認可外です
これはイカン
と体制を一変
それができたのはやはり
認可園を持っていたから
何が必要分かってる
もちろん
すぐ通りましたよ
認可と違うのは
保育士が最低でも50%を
配置すること
建物のこと
程度です
あとは一緒
だけど補助金は
ものすごい差だし
認可と同じことをしている
保育士たちは
処遇改善も受けられない
せめて基準の通った園には
配慮があっていいのでは
なんのために
監査をしているのか
お互い手間暇かけて
やるのだから
報いてほしいなと思う
ウチのような認可外は
致し方なく利用している
保護者さんがほとんど
認可の下請けみたいです
致し方なくそこなのに
待遇が悪い
子どもを保護者を保育士を
平等に扱って下さい
私が言うのは
あくまでも基準の通った園です
とんでもない園も
存在してるのは確かなので
区別がいります
認可外の良さも
ちゃんとあるんです
1番はその機動力
空いてさえいれば
すぐに託児に対応できるので
緊急時や不測の事態に
対応が可能です
駆け込み寺として
無くすワケにいかない
赤字でもです
そこを見てほしいなぁ