虐待保育をなくすためにできること
今朝
夫が早くから起きて
ゴソゴソしていると思ったら
サッカーですか
起きてからのニュースも
そればかり(笑)
コメントしている選手の
負けた前回との
テンションの違い(笑)
やっぱり
勝ったら何を言っても
いいルールなんですね
結果を残すことが
プロには求められる
ただ純粋に
強い人たちと戦って
楽しみたいし
自分を磨きたい
という思いは
通用しなくなるのかな
プロって
どこまで楽しめるのでしょうね
保育の世界の
結果って何でしょう
スポーツのように
すぐ決まらなくて
45分後に結果もでない
子どもにも
保育士とってもです
でも
ただ子どもと楽しく
過ごすことができて
それがのちのち
結果につながります
勝負ではない
長期戦です
保育・教育において
昭和から
抜け出せない世代には
勝負があったように思います
いかに手早く時間内に
子どもに食べさせて
何人を手早く寝かせられて
クラスの統率を図れるか
それが保育士のスキルだと
思っていた時代
そうなるのも
今わかるんですよ
保育士の成長やスキルは
目に見えないもの
目に見えて
図れるものがそれだったから
今とても大きな問題となって
静岡県の認可保育園での
保育士の日々の保育が
取り上げられています
ホラ
認可じゃん
とすぐ言いたくなる
行政からは虐げられる
認可外を持つ
園長なんですが(苦笑)
この虐待としか思えない
保育をしていたのは
3人の30代の保育士
直接虐待されていた
子どもたちはもちろん
それを見ていた
子どもたちへの影響も
計り知れない
いじめを教えるのはオトナ
という言葉が
アタマをよぎる
この保育士たちは
何をしにきていたのでしょう
自分のうっぷんを晴らすため?
プライベートが
相当うまくいっていないのか
保育のプロとして
どんな結果を残す気だったのか
そして私は
この3人の家庭環境が知りたい
母親と話したい
娘のやっていたことを
知っているのだろうか
合わせて
行政には
保育士のブラックリストを
作ってほしい
この人たちが卒業した
養成校も教えてほしい
履歴書なんて
いくらでもウソをつける
なので
私は面接時に
履歴書はみません
本人を見ています
ウソつくような
そんな保育士は
ウチには引き寄せられては
こないですけどね
その私立の保育園に
そうした環境や体制があった
と私はみます
園長の隠蔽工作が
土下座が
そのいい証拠
この園長が虐待保育の
環境を作ったんです
保育士にも
子どもにも
保護者にも
最悪の環境を
それを見ていた
他の保育士たちが
止められない環境を
作り上げていた
もっと保育士を
大事にしてやって
そうしたら
子どもたちにも
優しくなれるから
いいですかママたち
幼稚園・保育園は
選べるんです
近くだからとか
学区だからという
理由だけで
園の見学にも行きもしないで
選ばないで
乳幼児期に経験したことは
取り返しがつかない
逆に
いい経験をすれば
ずっとそれは残るということ
子どもを育てる環境は
よく吟味しましょう