自分に合った育児方法を
三輪家の平和な時間は
短かかった
昨日は幸せな家族を
満喫したと思ったら
夫の言動により破滅
ホントやってらんないわ
家族の時間を優先して
過ごそうと思ってたけど
入れようと思えば
いくらでも予定なんて入るから
ひとりで満喫しよう
先日ある先輩に
言われたことが
とても響いていて
こうした人間関係のこと
まずは受け入れることと
言われるのですが
これはなかなかできない
もちろんスッと入ることもあるけど
どうしてもイヤなこともある
その先輩が言われたのは
受け入れた側にしか
成長はない
この一言で
グッと踏みとどまれる自分が
生まれました
事によっては
飲み込むまで時間がかかる
まずは怒りとか悔しさとか
悲しいとかイヤだという気持ちを
落ち着かせないといかん
これも経験値か
さてまずは
仕事を片付けよう
つぼみの花にも
水をあげないとだしね
動画を聞き流しながら
動くのだけど
おむつなし育児
という話が流れていた
昨今いろんな育児方法が
生まれてきている
どれを見ても思うのが
ひと昔前の育児に
戻っているような
このおむつなしというのも
昭和初期に紙おむつなんて
なかったはず
その頃に戻っている
布を使っていたのでしょうが
現代に比べたら
おむつがはずれるのは
ずっと早かった
私が長男の育児の時は
1歳半で外したけど
昭和世代の母親たちには
遅いね
と言われた
おかしいな
早い方のはずなのに
と思っていた私
おむつなし育児って
おむつをはかずに
定期的におまるに座らせる
赤ちゃんの内は
抱っこしてお尻の下に
おまるを置くカンジです
そのうち子どもが
自ら意思表示するようになるので
失敗も減っていくのですが
この手間を
現代の働く母親に
かけることができるのか
という問題が一番だと感じますが
結局どの育児方法でも
やらなくちゃ
やらせなくちゃと
般若のような顔をして
子どもと向き合うことのない
母親自身も
子どもの成長を楽しめる
方法をチョイスすることが
大事
それが
おむつなし育児ならそれだし
100%紙おむつでも
100%ミルクでも
いいんですよ
どれも間違ってはいないのだから
ママの気持ちが大事なんです
おさえるのはそこだと
分かっているパパのいる
ご家庭は平和です
目指してください