立場に立って作られる

今経営塾では
後輩との交流があり

 

らしくもなく
先輩風を吹かせてます

 

そのリーダーをみていると
心底イライラする 

 

リーダーになりきれていない

 

会社に戻れば
経営者でリーダーなんだろうに
どんな会社運営をしてるんだと
心配になるんですよ 

 

散々

 

立場が人を作る

 

と教えられてきましたが
ホントそれで

 

その役になったら
その役に徹しないきゃいけない

 

社長には社長の
立ち振る舞いというものが
あるでしょう

 

リーダーならリーダーとして
グループの先頭に立ち
旗を振って
メンバーが迷子にならないように
目標をつくり
声をかけてゴールまで
連れていく役割を

 

例えできないとわかっていても
やらなきゃいかんのですよ

またメンバーも
リーダーをリーダーにしてやらなきゃ
いかん

 

今この場所は
その練習をする場なので
リーダーに任せきりでは
進まない

 

そこに気づかせて
じゃあ自分たちは
どこに向かっていくのかと
決めていくのですが…

 

うまくいかないです

 

人を育てる導くって
難しいなぁと常々感じる

 

ふと
母親という立場も
そうだなと思ったんですよ 

 

親としての立ち振る舞い

 

親として母親として
育ててくれるのは
子どもだなと

 

酔っていても
家に帰るとスイッチが入る

 

そんな姿は見せたくない

 

この見栄が
その立場で成長できる元

 

保育士には保育士の
園長には園長の
社長には社長としての
立場に立って成長する

 

今日も気をつけて
酒を飲んできます

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