今日同じく
高校生の子どもを持つ
経営者仲間と
話していたのですが

 

大学が無償化になることを
知らなかったんですよ

 

知っていたとしても
所得制限にひっかかるから
助成は受けられないと
いうのだけど

 

所得制限はないです

 

ただ子どもの数に
条件があるので
2人では対象にならない

 

てことで終わったのだけど

 

知らない

 

のですよ

 

今日朝のニュースで
出生率が過去最低と
流れていて

 

毎年記録更新だな
最高気温みたいだな

 

と思いつつ

 

依然として
結婚したいと思っている
若者は８割いて
子どもも欲しいと思っている
若者や新婚夫婦も８割いるのに
出生率は増えないことから

 

異次元の少子化対策が
行き届いてない

 

と言ってました

ある意味異次元ではあります

 

現場からしたら

 

そこ！？

 

てところを攻めてくる

 

何よりも
冒頭の会話のように

 

知られていない

 

てことも原因かと思う

 

知られてないのは
ないのと同じ

 

自分の子どもが
対象年齢でもコレなのに
そうじゃなかったら
なお知ることがない

 

0.1.2歳児の
保育料無償化は
小牧市はだいぶ浸透しました

 

でも
それが小牧市だけ
てことを知らない人もいた

 

知らないのは
ないのと同じ

 

コレはね
商売もそうなんですよ

 

どんなにいいものを
作っても
知ってもらえなかったら
売れない

 

つぼみを知ってもらわないと
入園申し込みの希望欄に
つぼみと書いてはもらえない

 

書いてないと
定員が空いていたとしても
紹介はされない

知ってもらうために
どうしたらいいのかを
悩み探していたら
見つけたのが

 

ブログ

 

だったんです

 

書き始めの頃は
友だちやブログ仲間しか
読んではいなかった

 

書き続けることで
だんだん広まっていき
やっと私が本当に届けたい

 

ママたち

 

が読んでくれるように
なってきた

 

国を挙げての政策が
バンバン宣伝や
周知をして回っても
漏れているのに

 

イチ地方の小さな園の
素人経営者のことなんて
そんなカンタンに
広まりはしない

 

少子化対策が効いてない
ていうのも
ちょっと結果を急ぎすぎじゃ
ないですかね

 

大学無償化か
ヨシ産もう‼️

 

にすぐはなれないでしょうよ

 

急ぎたい気持ちは
分かるけど
ママたちの気持ちが
追いつくまでは
待ってあげないとね

 

育てるのは国じゃないから