昨日ぐりとぐらの話で

 

どっちがぐりで
どっちがぐらか分からないまま
大人になったと
おもしろいこと言ってる人が
いました

 

この時私が思い出したのは

 

どっがトムで
どっちがジェリーか分からない

 

と言った友人がいたこと

 

あの世界的ドタバタアニメを
知らない人がいたとは…

無音でも理解ができるということは
言葉が必要ないので
どの国でも子どもにでも
人気になるのも納得

 

店舗などでも
音声がいらないので
よく流れてました

 

それを
知らない人がいたことに
驚きです

 

しかも子どももいる
ママなのに（笑）

 

よくそこに出会わずに
生きてこれたなぁ

 

誰しもが通る道

 

例えば我が家だと
あのアンパンマンは素通りでした

 

見向きもしない（笑）

 

プラレール
トミカ・トーマスも興味なし

 

最初にいったのは
戦隊モノで
そこから仮面ライダーへ

ウルトラマンはイマイチ

 

その後はゲームに移行
Wii
3ＤＳ

からの
Switch
現在はパソコンです

 

娘もアンパンマンは
興味なし

 

魔法変身系も見てはいたけれど
くらいで
ディズニーをよく見ていたような

 

兄の影響で
ゲームに移行です

 

末っ子は逆に
アンパンマンに行きました

 

3人の共通項は
トミカ・プラレールには
まったく興味のないこと

 

ゲームをしていないと
レゴブロックで遊んでました

 

ココも共通点

 

知育玩具が好きなもそう

 

タングラム
立体五目ならべ
カードゲーム

 

どうやら頭脳派の子どもたちです

 

偏らせたくなくて
アウトドアにも
連れて行ってました

 

夏はキャンプ・BBQ
冬は雪山でスキー

 

それなりにできるコたちでしたが
そこにハマることはなく

 

やはりインドアに

 

勧めてもないけど
ジャンプから始まる
漫画好きになる

 

夫は漫画どころか
本自体読まないので

 

もっぱら私の影響と
いうことになる…

 

運動好きの父がいると
子どもも運動好きになると
思っていたけど

 

そもそも運動を楽しむ
父親の姿を見ることがないので
環境がなかった

 

育児は環境

 

よく言ってますが

 

環境のほとんどは
母親の影響なので
致し方ない

 

私は何でもやってみたい
母なんだけどなー