眠気との闘いは育児が始まるより前から起きる
昨日は経営塾で
18時開始から会議の
0時から夜中の公園にて
再び集合するという
まぁなんとも非常識というか
おかしな団体に
入ってしまったものだと
立ちながら居眠りしていた
私です
普通の人が動いていない間に
時間を使い積極的に学ぶ
と言えばカッコいいけど
やりすぎは
パフォーマンスを下げます
眠気との闘いは
その時だけではなく
その後にも響く
お弁当作りから
子どもを送り出すまでは
気を張っているのか
動き回れるのだけど
子どもがいなくなってからの
眠気がひどい
車の運転ヤバかった・・・
この眠気との闘い
妊婦の時を思い出す
昔から
妊婦・産婦は実家に
寝に帰るといわれる
まさにそれで
長男を妊娠中
実家に戻っていました
実家までの40分も
耐えられないんですよ
途中30分程度仮眠して
帰っていました
もちろん
帰ってからも寝ていました
眠気との闘い
それと
体重増やしちゃいけないのに
食欲との闘い
アレ?
なんか今と変わらなくない?(笑)
ただ寝ていられたのは
長男の妊娠中だけで
生まれてからは
抱っこから降ろすと
すぐに起きてしまう長男との
自分の眠気との闘いでした
寝付くまでに1時間
毎晩2時間おきくらいに
起きてくれる
細切れ睡眠をつなげて
睡眠をとっていました
生まれたばかりの赤ちゃんは
1日20時間くらい寝る
ママは赤ちゃんと一緒に
眠れるときに寝て休みましょう
と育児本には書かれていて
そんなに寝れるかなぁ私
なんて本気で思っていた
甘い甘い新米母でしたわ
寝ている間に
家事やらなんやら
やれることもなく
隣りで一緒に寝てると
ずっと寝てくれるけど
離れるとすぐ起きる
諦めて一緒に寝ていました
まったく眠れないということは
なかったですが
ぐっすり眠れるなんてこと
育児中はないです
夜中でも
子どもが咳き込めば
反応してしまう
なんなら寝返りだけでも
気付いてしまう
大きくなって
隣りで寝なくなっても
それは変わらない
良くいう赤ちゃんの
お尻スイッチ
(抱っこから降ろすと
起きてしまうことを意味する)
これと連動して
ママセンサー
ってあると思う
コレなぜか
パパセンサーは
相当感度が鈍い
ある意味うらやましいが
眠れるときには
ちゃんと寝て休む
コレは育児中じゃなくても
必要なことですよね