泣きたいのは母の方
夕飯後に横になったら最後
目覚めたら0時を回っていました
洗濯をしながら
書類仕事をやるつもりが・・・
疲れているのね
そういうことにしておこう
本日(昨日)
つぼみ小規模保育園岩崎園
認可の認定を頂きました
1月4日の開園を待つばかりです
あれから保育士も2名採用
いつもギリギリで
誰かに助けてもらえる
本当にありがたい
人は人で磨かれるといいますが
人は人に助けられるともいえる
あるいは必死な私が
あまりにもかわいそうに
映るのか(笑)
とはいえ保育士は
まだまだ絶賛募集中です
よろしくお願いします
目が覚めて
携帯で時間をみて驚き
数時間でたまった未読を
チェックしていたら
育児の苦悩を書かれたブログに
たどり着いた
保育園お迎え時
上着を着るまで15分
靴を履くまで30分かかった
この部分だけでも
状況が目に浮かぶ・・・
前後に起こっているであろう
母子や先生とのやりとりも
想像する
あーあるあるぅ
とほとんどの母がため息を
つくであろう
育児あるあるの一場面だ
すんなりいかず
持久戦に突入すると
温和な母でもキレてくる
泣けてくる
こっちだって疲れてんだよ!!
冬の寒空の中
下のコを抱えて
泣き叫ぶ娘を前に
母の気持も爆発寸前だ
イヤイヤ期だったり
場面の切り替えが苦手なコには
自分で選択させる
という方法が有効とされている
上着を着て
じゃなくて
どの上着にする?
と母からの命令ではなく
自分で選んで着る
という状況を作るのです
なんて
よく聞く内容だとは
思いますが
うまくいくときもあれば
そうならないこともあるワケで
そうならない時は
もう気がすむまで泣いててくれ
しかないワケです
持久戦になると
子どもももはや自分が
なんで泣いているのかも
分からなくなっている
とにかく思うようにいかなくて
もうどうしていいか分からなくて
泣きたいのよーーーー
となっている
こうなったらもう
落ち着くまでは
好きにしてもらうしかない
母はこの後の予定は
諦めざるをえない
保育士なら
手を替え品を替え
子どもの気持の切り替えを
促すでしょう
子どもも
園ではそこまで
引っ張らないのです
家とは違って
周りが動いているので
イヤでも気がそっちに向くんですよ
保育士はその環境に
助けられています
ただ子どもは相手がママだと
自分全開でぶち当たっていけるので
やりたい放題
それも家の中でなら
放置もできるけど
外では周りの目もある
もうやめてよ
と泣きたいの母の方
もし周りでその状況の親子がいて
困っていたら
泣き止ませろよ
という目で見ないで下さい
母はがんばってます
私ならママに話しかけるかな
そして育児とは全然違う
話をします
子どもが落ち着くまで世間話
ママの気もそらしてあげると
いいですよね
大丈夫
一緒に待とうか
と言える余裕を
自分も持っていないといけないワケで
やっぱり日本を救うのは
母の心の余裕なんですよ