母親を支援することが少子化対策
先日もブログに書いた
保育園の給食で
リンゴを食べた乳児が
誤嚥して意識不明の重体
という事件
続報がでてたので
読んでみると
保護者は
保育園でリンゴを
食べていることは
知らなかったし
同意もしていない
と言っている
ええぇぇぇー
それは引くわ…
勝手にやっちゃ
イカンでしょうに
でもつぼみでも
コレは常識
と思ってても
それは相手には
違うかもしれないから
ちゃんと確認をしないと
イカンですね
離乳食も
諸説いろいろありまして
リンゴや果汁など
おいしぃものから
先にあげてはならない
とか
アレルギーの強いもの
(卵乳小麦)から
始めなさい
なんてのもあるし
10ヶ月まで
何もあげなくていい
てのもある
どれをとるかは
ママの選択なので
それ違いますよ
というのは間違い
ただ
家ではママの責任のもと
どんな方法で
何をあげていても
よいのだけど
それを園で同じように
できるかといったら
すべてそのようには
いかないです
安全を確保する相手は
アナタのお子さん
1人ではありません
1:1の場所ではないのです
また
何かあったらどうしよう
という恐怖と
保育士は常に戦っています
コレは昨今の
ニュース報道のあおりを
くらっていると思いますが
この乳幼児育児の恐怖は
ママたちも感じている
乳児は特に
ちょっとしたことが
命の危機につながる
1cmに満たないリンゴで
死と直結する現実です
だからこそ
ママとの情報共有は
ものすごく大事
なんでいつも
同じことを聞くの?
面倒くさい
て思わないで下さい
どうか
保育に協力頂きたい
私たちにとっても
かわいぃかわいぃ
子どもなんです
園長には
保育士もかわいぃ
ウチのスタッフです
ママたちは
育児に家事に仕事にと
がんばる仲間です
そろそろ
娘と孫を見るような
気分になってきました(笑)
大事な人たちが
集まってるのが
つぼみなんです
そこを守れるように
私は全力です
母親を支援しないで
少子化対策なんて
あるもんか
国がやれないなら
私たち母親が
助け合わないと
私たちの子どもが
将来苦労するような国に
ならないように
オンナのチカラ
ナメんなよ〜