母子手帳が日本の誇るべき文化だった
本日無事
レンタカーをゲットしまして
乗っているのですが
昨日まで乗っていた車は
トヨタにお返ししたたのですが
ETCカードを取り忘れて
何年ぶりでしょう
現金支払いで
高速道路にのりました
クレジットも使えなくて
現金のみで
途中通過するところは
レシートのQRコードを見せる
数年前は
こんな面倒なことが
普通だったなんて・・・
現金で支払っていた頃の
名古屋高速は確か650円とかだった
小牧線は別途だったような
今日支払ったのは
約1200円
高く感じた・・・
またBluetoothの機能も
ついていないので
ドライブ中はガンガン音楽を
流していた私としては
iPhoneからの雑な音では
満足できない
致し方なくラジオを流して
いたのですが
初めて聞いたことに
驚いたのです
母子手帳(現親子健康手帳)は
日本だけの文化
戦後間もない1948年に誕生した
妊娠中の記録から始まり
出産の状態
予防接種
健診記録
子どもの出生時から小学校卒業
または成人するまでも記録が残せる
小さな手帳は
数多くの母親と子どもの命を守り
健やかな成長を手助けしてきた
私たち日本国民にとっては
当たり前のものですが
実は日本以外にはなかったもの
また識字率が日本は特に高い
という背景もあった模様
SDGsの新生児死亡率の目標は
2030年までに1000人のうち12人以下に
することとなっていますが
日本はこれを50年以上前に
達成していまして
これには母子手帳も存在も
大きく貢献していると
考えられるそうです
この素晴らしいものを
世界に広める活動を
日本の小児科医が行っています
保育園では
親子健康手帳の提出が必要です
必要な予防接種や
健診の記録を見させて
もらっています
またほんとにたまーーーに
出生届が未記入の手帳に
出会ったりするので・・・(笑)
チェックが必要なんです
一応全部目をとおしますが
たくさんコメントを書いてある
母子手帳もあれば
白紙の多い手帳ももちろんある
そんな私も
下になればなるほど
空白が増えていく(笑)
ビッチリ書いてあるより
書いていないママの方に
共感できるかもしれない
でもこれを機に
今のことでもいいから
私の気持ちや息子の様子を
書き留めておこうかな
母子手帳は
母子手帳のままでいいと
私は思っています
ママと子どもを守るもの
だから
もちろんそこにパパの存在は
あるのだけど
ママを守りたい助けたい
母子手帳の想いが
私の想いと一緒なんて
思ってもいなかった
母子手帳の見方が変わった
レンタカー初日の今日でした
ただの白くて四角い車って
駐車場で埋もれちゃって
見つけられない
何か目印が必要だわ