欲しいと思ったら欲しい
昨日は経営塾で
スタッフメンバーとして関わった
イベントの打ち上げがあり
働きぶりを認めて下さり
表彰して頂きました
頑張ってよかったなー
と素直に思う
評価は他人がする
自分のがんばりと
他人の目が一致しないと
評価は上がらないってこと
今回は嬉しい結果と
なりました
他にも様々な賞があって
トロフィーをもらう姿を
みていると
欲しい
と思えた
ただひとりだけが
もらえるものなら
そのひとりに
なりたいじゃない?
もちろんカンタンじゃない
ただ目標としておけば
結果が見やすい
自分の努力と
他人の評価が
一致した証拠だから
分かりやすい
保育士はこれが
わかりづらい職業ですね
数字に表れない
例えば
何分で何人
子どもを寝かせられたとか
オムツを何秒で替えられたとか
何人の連絡帳を書けたとか
そんなことを評価したって
競い合ってもしょうがない
いかに子どもと
向き合えたかが
大事なんだから
でもトロフィーのように
目に見える評価が
あった方が
前向きに取り組めるのかも
しれないな
そんなことを思った
なんでトロフィーなんて
欲しいの?
その賞に何の意味があるの?
ひとつのコミュニティの中で
もらえる賞は
その効果はコミュニティ内でしか
通用しない
それでも
自分の自信にはなる
その自信を
外部に向けての行動の
根本にする
だからほしい
と理由づけもできるけど
私の場合は
欲しいと思ったから
欲しいのよ
そんなシンプルなもの
思いはシンプルだけど
もらうのは難しくて複雑
そもそも思いがなくては
何もできませんよ