日本のためにという想い

先日講演して下さった
重田社長もしっかりと
お待ちだった

 

理念

 

いろんな呼び方があって
ブログセミナーだと
ミッション
経営塾だと
志(こころざし)

 

他にも使命とか想いとか信念とか

 

経営にしろ何にしろ
何かをするには
強い想いが必要だと
いうことなんです

 

私であれば

 

母親を支援する

 

という想い

 

母親というくくりは
幅広いけれど

 

保育士だって母親だ

 

というところから
発している想いなのです

私が起業した時に
ある方から贈られた言葉に

 

日本のためにと奮闘する
女丈夫

 

てあって

 

そう
母親を支えるのは
子どものためで
子どもは国の未来で
ひいては日本のため

 

日本のために

 

視野が狭すぎて
そこまで入りきれないけど
でも想いは日本にある

 

その後
経営塾に出会い
入塾をするのですが

 

ここはトップが

 

儲けなさい

 

というところ

 

どんな経営セミナーでも
みんな儲けたいから
学びにきているので
どこでも儲けられるように
なりますよなんて
当たり前なんですけど

 

この経営塾に
私が惹かれたのは 

 

もっと儲けなさい

 

日本のために

 

て言うから

あちこち
いろんなセミナーやら
講師に会ってきましたが

 

日本のために

 

て言われたのは
ココだけです

 

知った時に

 

雷に
打たれたみたいだった

 

という表現が
ピッタリだと感じたほど

 

中小零細企業が
しっかり儲けて
税金を納めることで
日本を強くする

 

トップの思いが
日本という国をみていた

 

今日は
その経営塾で
自分の志を誓うという
厳粛な場に行ってきました

 

その時にもやはり

 

日本のために

 

を言われて感激した

 

志とは使命
命を使って行うこと

 

命懸けで経営をしなさい

 

共に学ぶ仲間たちが
たくさんの時間を使って
自分と仲間の志を
探してきた

 

見つけたものを
叫ぶのですが
全員感極まって泣き叫ぶ

 

異様な雰囲気です

 

私も自分の想いを
吐き出した時に泣きました

 

日本の未来のために
子どものために

 

おかあさんを助けたいの

 

命をかける
ということで
もしこのまま死んだらと
思考が向くのか

 

子どもに会いたくて
たまならなくて

 

今度は

 

帰りたいーーー

 

泣き続けて
仲間に支えられていた

 

会いたかったものすごく
抱きしめたかった

 

それから8時間近くかけて
バスで帰ってきたのですが

 

名古屋に着く頃には
そんな想いは消え去り

 

なんならもう1泊
しっかり休んでから
帰りたい

 

と嘆いていた

 

想いは強く強く
思い続けようとも

 

塩のようにすぐ溶けてしまう

 

私の場合は
さらに溶けやすい
砂糖のような想いだったようで(笑)

 

この気持ちが消えて
しまう前に
こうして書き留めています

 

日本の未来のために
子どもたちのために
母親を支援する

 

この想いは
起業して8年間
変わらずにある

 

今日は
この想いでいいのかと
答え合わせをした
1日となりました

 

さて
子どもに会いに
家に帰ります

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