新しい保育イニシアチブ2024
連休に東京に行ってきました
こちらの保育イベントに参加
詳しい講座内容はコチラ
↓↓↓
毎年
東京大学で行われてます
去年も参加させて頂けました
何でしょうね
滝学園
東京大学と連日
偏差値70超えの環境に
アタマがよくなった気がするw
2回目ということもあり
東大内はだいぶ分かるように
ただ
私はかなり方向音痴
Googlemapを頼りに
動くけど
相性が悪いのか
ぐるぐるグルグル
歩き回らさせるので
グルグルmapと呼んでいます
何なの?アレ
高速でナビに使っても
明らかに遠回りを
指示してくるし
その通りに順調に
進んでるのに
ドンドン到着時間が
遅くなる
遅刻は私のせいじゃない
と言いたい
責任取れGoogle💢
東京駅で園長たちと
待ち合わせをしたのだけど
やっぱりこのグルグルにやられ
全然出会えない(笑)
私の弱点ですわー
さてこの
新しい保育イニシアチブ
「あたほい」
は全国小規模保育協議会が
主催をし
所属する小規模園が
全国から参加しています
北海道
…は知らないけど
仙台と沖縄の先生はいました(笑)
これからの保育園は
地域園として位置づいて
親子を支えていくことを
目的としていますが
多数あった話の中で
私が一番記憶に残ったのは
男性保育士はいらない
という講演
このいらないは
「男性」がいらない
男女はない
保育士だけでいい
といういらない
でもね
現実問題
男性保育士は
歓迎されないし
できない
特に
若くない男性は
大学出たての新卒の
若いお兄さんは
これから育てていけばいい
と思えるけど
いい年したオトコが
子どもが好きなんですと
たいして給与も高くない
環境も改善されているとはいえ
よろしくはない所に
やってくること自体がおかしい
そう捉えてしまうのです
まだまだ
保護者の理解も
保育園の環境も
追いついていないのが現実
そこを打破するためには
しっかり精査された
男性の保育士をいれて
既存の保育士たちも
この人ならと安心して
仲間として自信を持って
保護者に大丈夫ですと
伝えていくしかない
その男性がひとり
がんばってもダメなんです
園全体でやらないと
コレには時間がかかる
女性が男性社会に
進出をするのと
同じことだと思います
女性社会への男性進出
カンタンにはいきません
私だって
夫にすら子どもを預けるのは
心配だったから
それをさらに他人ともなると
コワイですよ
ただ全ての男性保育士を
性犯罪を犯すヤツら
とひとくくりにするのは
間違いですよね
マジメに保育士をやりたい
保育士の方が多いハズなので
わずか3%の犯罪を犯した
男性保育士が
残り97%の男性保育士の進出を
妨げているんです
もし自分の息子が
保育士になりたいと言ったら
止めますか?
やらせてやりたいと
思います
とてもやりがいのある
社会を支える尊い仕事です
男女平等を訴えていくなら
この保育の男女平等も
進める必要があるでしょう
つぼみもいつか
それを受け入れる時が
来るのかも知れないと
未来を考える時間となりました