文通にあこがれています
やっぱり
日曜日の20時に
テレビの前にいることが
難しい私です
20分ほどしてから
見始めました
主人公の2人が
手紙のやりとりをする
シーンにキュンとくる
今と違って
リアルタイムでの
LINEのやり取りではなく
書いたものを
他人の足で運ぶ
このタイムラグ
その間も
手紙が届くのを
ドキドキしながら待つ
LINEも返事が来るまで
ドキドキすることもあるけど
そう考えると
現代の私たちは
せっかちですよね(笑)
物語の後半で
牛車のシーンがあったけど
あまりの遅さに驚いた
歩いた方が早いわ…
いつかわたしも
巻物とかで
手紙書いてみたい
私が中学生の頃は
まだまだ固定電話しか
なくて
相手に電話をするのも
ドキドキしたものです
今は直接
本人が出る携帯だけど
当時はまず親という
難関を突破しなくては
ならないから(笑)
あー懐かしい
ドキドキだなぁと
思いつつ
今日は光る君へを
見ていたのですが
実はこの道長が
まったくカッコよく
見えない
好みの顔ではないのです
そして
自分に課せられた役目から
逃げようとするところとか
情けないとしか思えない
やっぱりオンナのが
強えぇわと賢いわと
感じるしかない展開
こんなシーンをみると
自分との置き換えるではなく
子どもと置き換えてしまう
こんな女性に
育てるためには
どうしたらいい
こんな男性に
なっちゃならんと
思ったらどうしたらいい
そんなことを考えてしまい
自分のことのように
キュンキュンすることが
なくなってしまっている
きっといつまでも
キュンキュンできる人が
美しくあり続ける
人なんでしょうね
がんばろ…